「タックスヘイブン」を使って、節税・秘匿性確保はできるのか?
「海外法人」の設立法・活用法
>>>11/12(火)LIVE配信
突如現れたSUVにパッシングをされました。
1 あおり運転男の襲来
「後ろの車、あおって来てるな…」
杉並区某所、夏の昼下がりのことでした。私の進路変更のタイミングが悪かったのもありますが、後ろのSUVがパッシングをしてきます。比較的すいている道なのにギリギリまで近づかれていました。
その状態が10分程度続いてしまい、(いつになったら離れてくれるんだ…)と思っていたとき、右車線からものすごいスピードで私の車を追い越し、前方に姿を現しました。
「あ、危ない!!」
突然、その車が止まり、私の車は急停車しました。ギリギリで衝突は避けられましたが、
相手の男が出てきました。おそらく30歳ぐらい、日焼けして真っ黒で、たいそう強面でした。心配になった私は家内に「スマホで動画を撮っておいて」とこっそり伝えました。
男は車のフロントガラスを強く叩きながら何かわめいています。
「おいこの野郎! 危ねぇじゃねぇか! 何やったかわかってんのか! 出て来いよ、おい!」
ものすごい罵声でした。相手の目は血走っており、脅しなどではなく本気の怒りを感じます。ドアやウインドウを開けたら絶対暴力を振るわれると思い、無視を決め込みました。家内は震えています。「大丈夫。警察に電話して」と小声で伝えましたが、顔面蒼白。ちゃんと耳に届いたか定かではありません。
すると突然、身体がものすごく揺さぶられ、直後に「ガッシャーン!!」という轟音がしました。ものすごい頭痛のなか、後ろから違う車に追突されたと気づきました。見通しが悪い場所だったためワンボックスカーが思いっきり当たってきたのです。
すぐ救急車が来ましたが、私と家内はひどいむちうちになり、車も大破しました。私はあおり運転男のことが許せません。責任を取らせることはできるでしょうか?