住宅ローン完済も急速ボロボロで絶句…良い家「最低条件」7つ

※本記事は、株式会社緑建設代表取締役社長・齋藤正臣氏の著作『改訂版 いい家は注文住宅で建てる』(幻冬舎MC)から抜粋、再編集したものです。最新の法令・税制等には対応していない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

「今必要なもの」だけで家を建ててしまうと…

■いい家を叶えるための最低条件

 

いい家というものは、住む人によってそれぞれ異なるものです。生活や人生において、何を大切にしているかは千差万別だからです。しかし、最低限この条件はクリアしていなければならない、というものはどんな家を建てようとしていても、ある程度は共通しているものです。

 

(※写真はイメージです/PIXTA)
(※写真はイメージです/PIXTA)

 

言い換えれば、この条件を満たしていなければ、いい家は実現しない、とも言えるでしょう。現場監督として8年間、営業職として10年間、この業界に携わってきて、家造りの現場を見てきた立場から、私が考えるいい家に必須と思われる条件をいくつか挙げていきたいと思います。あなたの理想の家造りの参考になれば幸いです。

 

■ライフステージの変化を考えて家を建てる

 

通勤や子育てなど、家を建てるときは現在の生活の利便性を第一に考えるものだと思います。しかし、ライフステージは刻々と変化していきます。両親との同居、子どもの独立、老後の生活、その家に住む人の数も変わっていきます。

 

自分の人生のそれぞれの段階で、どこに住み、どのような間取りで生活しているのか、ぜひ頭の中でシミュレーションしてみてください。絶対譲れないと考えていた条件が、実は短期間しか必要のないものかもしれません。また反対に、今は必要のないものでも、長い目で見た場合に、生活に欠かせないものがあるかもしれません。家族とも話し合って、家造りの計画を立ててください。

 

「木造住宅の寿命は30年」と言われていた一昔前と比べて、今は格段に住宅の耐用年数は延びています。これから建てる家が、あなたの終(つい)の住処になるのです。どのライフステージにおいても快適に暮らせるような家を建てましょう。

 

またこれから結婚する意思のある方は、家を建てるのは待ちましょう。ローンの返済などを考えて、なるべく早く持ち家を手に入れたいという気持ちもわからなくもないですが、人生、何が起こるかわかりません。将来の人生設計が大きく変化する可能性があるうちは、家を建てるタイミングには慎重になりましょう。

株式会社緑建設 代表取締役社長

1973年、神奈川県相模原市生まれ。
高校卒業後、小売業系の会社に就職。
その後商社への転職を経て、20歳の時に緑建設に入社。
父であり前社長の齋藤進氏の下で現場監督8年、営業職10年の下積み修業を経て、2011年より現職に就任。
1973年に創業した先代の、“家は「売る」ものではなく、お客様のこだわりを叶えるために「造る」もの”という姿勢を貫いている。
現職就任後は「いつでも真向勝負」をモットーに、外断熱工法の木造注文住宅に徹底してこだわり、お客様にとって「住み心地」のよい家の在り方を追求し続けている。

著者紹介

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改訂版 いい家は注文住宅で建てる

改訂版 いい家は注文住宅で建てる

齋藤 正臣

幻冬舎メディアコンサルティング

人生で一番大きな買い物、「マイホーム」。理想のイメージばかりが先行して、見当違いな設計に後悔したり、不本意な金額を払ったりするハメに陥らないために、まずは住宅オーダーの基本を学びましょう。「よい見積り、悪い見積…

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