2020年1月6日~1月10日のマーケットの振り返り

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2020年1月6日~1月10日のマーケットの振り返りのマーケットについて振り返り、「1. 先週の市場動向、2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場、3.先週のメキシコペソ市場、4. 先週のブラジルレアル市場、5. 今週の主な注目材料」のそれぞれについて解説します。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

 

<株式>

米国株式市場は、イランによる米軍が駐留するイラクの軍事基地へのミサイル攻撃を受けて神経質な動きとなりましたが、米国・イラン両国ともにより広範な軍事的衝突などの対立激化には否定的な姿勢を示したことなどから中東情勢への警戒感が後退したことや、米中貿易協議の進展期待などから上昇しました。週間ではNYダウは0.66%上昇しました。日本株式市場は、中東の地政学リスクの高まりを嫌気して大幅に下落して始まりましたが、米国・イラン両国ともに対立激化には否定的な姿勢を示したことや米国株高などを好感して反発しました。日経平均株価は0.82%上昇しました。欧州株式市場は、中東情勢への警戒感が後退したことなどからDAX指数は2.00%上昇しました。FTSE100指数は小幅下落しました。中国株式市場は、中東情勢への警戒感が後退したことなどを好感して香港ハンセン指数は0.66%、上海総合指数は0.28%上昇しました。

 

<リート>

グローバル・リートは欧米の長期金利の上昇を嫌気して0.21%下落しました。

 

<債券>

米12月雇用統計はやや弱い内容となりましたが、中東情勢への警戒感が後退したことなどから主要国の10年国債利回りは上昇しました。米国は0.031%、日本は0.011%、ドイツは0.079%、英国は0.031%の上昇となりました。

 

<為替>

中東の地政学リスクの高まりを嫌気して一時円高となりましたが、その後中東情勢への警戒感が後退したことなどを背景に円は、対米ドルで1.26%、対ユーロでも0.96%の円安となりました。

 

<商品>

原油価格は、米国・イラン両国ともに対立激化には否定的な姿勢を示したことなどを受け6.36%下落しました。

 

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
株式(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
リート(先週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
10年国債利回り(前週差) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
為替(前週比) (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

2. 先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

(注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。  (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数(現地通貨ベース)、為替レート (注)為替の変化率がプラスの場合は各国通貨高・円安、マイナス▲の場合は各国通貨安・円高。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

(注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。 (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数(配当込み、現地通貨ベース) (注)S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(注)データは2019年10月11日~2020年1月10日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別の株価指数の推移 (注)データは2019年10月11日~2020年1月10日。グラフの各国・地域別の株価指数は表と同じ。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成


 

(注)データは2019年10月11日~2020年1月10日。S&P REIT指数の国・地域別指数(配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。  (出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
国・地域別のREIT指数の推移 (注)データは2019年10月11日~2020年1月10日。S&P REIT指数の国・地域別指数
   (配当込み、現地通貨ベース)。アジア:アジア・パシフィック(除く日本)。
(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

3. 先週のメキシコペソ市場

(注1)データは2019年1月10日~2020年1月10日。  (注2)メキシコペソ/米ドルは逆目盛。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)データは2019年1月10日~2020年1月10日。
(注2)メキシコペソ/米ドルは逆目盛。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。  (注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。  (注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。  (注4)前週比は2020年1月3日から2020年1月10日まで、前月末比は2019年12月31日から2020年1月10日まで、前年末比は2019年末から2020年1月10日まで。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/メキシコペソと円/米ドルの単位は円、メキシコペソ/米ドルの単位はメキシコペソ。
(注2)メキシコペソ/米ドルの騰落率はメキシコペソの対米ドルでの騰落率。
(注3)WTI原油先物価格の単位は米ドル。
(注4)前週比は2020年1月3日から2020年1月10日まで、前月末比は2019年12月31日から2020年1月10日まで、
     前年末比は2019年末から2020年1月10日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

4. 先週のブラジルレアル市場

(注1)データは2019年1月10日~2020年1月10日。  (注2)ブラジルレアル/米ドルは逆目盛。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)データは2019年1月10日~2020年1月10日。
(注2)ブラジルレアル/米ドルは逆目盛。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。  (注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。  (注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。  (注4)前週比は2020年1月3日から2020年1月10日まで、前月末比は2019年12月31日から2020年1月10日まで、前年末比は2019年末から2020年1月10日まで。  (出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注1)円/ブラジルレアルと円/米ドルの単位は円、ブラジルレアル/米ドルの単位はブラジルレアル。
(注2)ブラジルレアル/米ドルの騰落率はブラジルレアルの対米ドルでの騰落率。
(注3)鉄鉱石はシンガポール取引所の鉄鉱石先物価格(米ドル)。
(注4)前週比は2020年1月3日から2020年1月10日まで、前月末比は2019年12月31日から2020年1月10日まで、
     前年末比は2019年末から2020年1月10日まで。
(出所)Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。
※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2020年1月6日~2020年1月10日のマーケットの振り返り』を参照)。

 

(2020年1月14日)

 

 

先週の注目の「マーケット・デイリー」

2020年1月10日 2020年のインド株式市場の見通し

2020年1月9日 米国・イラン情勢と日米株式市場の見通し

 

先週の「マーケット・ウィークリー」

2020年1月6日 先週のマーケットの振り返り(2019/12/30-2020/1/3)

 

先月の「マーケット・マンスリー」

2020年1月8日 先月のマーケットの振り返り(2019年12月)

 

先週の注目の「マーケット・キーワード」

2020年1月8日 グローバル『PMI』は底打ちした模様

 


調査部は、総勢25名のプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場について運用会社ならではの高度な分析を行い、それぞれの見通しを策定、社内外に情報発信しています。三井住友DSアセットマネジメントの経済・金融市場分析面での中枢を担っている他、幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、活動する機会や媒体は多岐にわたります。年間で約1,000本の市場レポートを作成し、会社のホームページで公開中(2018年度実績)。

著者紹介

連載【ウィークリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

【ご注意】
●当資料は、情報提供を目的として、三井住友DSアセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
●当資料に基づいて取られた投資行動の結果については、三井住友DSアセットマネジメント、幻冬舎グループは責任を負いません。
●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
●当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
●当資料は三井住友DSアセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
●当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
●当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧