2月17日~2月23日の「フィリピン株式」市場観測

米有力誌が「最も投資に適した国」と評価したことで、世界の投資家から注目が集まっているフィリピン株式市場。本連載は、「フィリピン株.com」が提供するウィークリーレポートから一部転載し、フィリピン株式市場の最新情報を紹介する。

今週の見通し…PSEi採用銘柄に入れ替えあり

 

先週は想定通りのミニ調整も、今週後半には戻りを打診へ

 

先週は米中貿易戦争の行方を見たいという様子見気分とテクニカル的な動きが重なり、想定通りの微調整となった。テクニカルでは、まだ日柄不足気味で少なくとも前半はもたつきそうだ。ただ、後半になれば調整一巡感が台頭、戻りの強さを試す動きになるだろう。今週からフィリピン総合指数(PSEi)の採用銘柄でPetron Corporation(PCOR)が外れ、Bloomberry Resorts Corporation(BLOOM)が組み入れられる。銘柄数が少ない中での入れ替えのため、BLOOMの寄与は少なくないだろう。

 

[PR]セミナー/世界でも最も投資に適した国「フィリピン」で実現する究極の資産防衛〜不動産投資、株式市場、4泊5日で取得できる永住権…最新投資機会を全網羅!

今週の注目銘柄/BLOOM…PVR0.2倍台で割安感

Bloomberry Resorts Corporation(BLOOM)

 

【投資力データ】

 

【銘柄概要】

宿泊およびレジャーサービスを提供する子会社を擁する持株会社。子会社は観光施設、カジノ、ホテルなどを展開。

 

【注目材料】

2/18からPCORに代わりPSEiの採用銘柄に組み入れられたことで、機関投資家、外国人投資家が保有ウエイトを高める見通し。

 

【投資戦略】

前期に先行投資が膨らんだことで「投資力のレーダー」の成長力がやや落ち込んでいるが、全体的にはPSEi30(フィリピン総合指数はフィリピン証券取引所に上場する企業ののうち、代表的な30社で構成されている)の平均を上回る。PVR(妥当株価倍率)が0.2倍台で極めて割安。中長期の上昇トレンドを継続の見込み。

 

 

[PR]セミナー/世界でも最も投資に適した国「フィリピン」で実現する究極の資産防衛〜不動産投資、株式市場、4泊5日で取得できる永住権…最新投資機会を全網羅!

 

フィリピン株.com 編集長

1952年⽣まれ。⽇本⼤学理⼯学部卒業。株式・⾦融専⾨誌の編集者を経て、株式・⾦融関係に強いジャーナリスト兼⾦融プログラマーとして活躍。コンピューターを駆使した独⾃の株価分析・企業分析とやさしい解説には定評がある。親族にフィリピン⼈が多く本物のフィリピン市場を知る貴重な存在でもある。
「フィリピン株.com」→http://xn--dck4eb9f0b0071d.com/

著者紹介

連載フィリピン株.com「Weekly Report」

本記事はGLB.inc (以下「当社」といいます。)が情報提供のみを目的として作成したものであり、投資の推奨を行うものではありません。また、提供する情報は当社が信頼に値すると判断したものを採用しておりますが、その正確性を保証するものではありません。また、これらを基にしたお取引及びその結果について当社は一切の責任を負いません。本データは将来の利益や結果を約束するものではありません。売買の最終判断はご自身の判断でお願い致します。また、本システムは事前の告知および予告なく変更することがあります。あらかじめご了承ください。