人生が激変?「地方にマイホームを持つ」ことの7つのメリット

本記事では、地方にマイホームを持つメリットを探ります。地方移住の決め手となる要素を詳しく見ていきましょう。

東京一極集中を是正し、地方の人口減に歯止めを・・・

「地方創生」という名のもとに、国を挙げて地方の活性化が進んでいます。

 

そもそも地方創生とは、東京一極集中を是正し、地方の人口減少に歯止めをかけるために行われている施策です。その結果、日本全体の活力を上げることを目的としています。

 

安倍政権が実施している経済政策「アベノミクス」には、「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「成長戦略」という三本の矢があるとされていますが、このうち地方創生は「ローカル・アベノミクス」と呼ばれ、注目を集めています。

 

首相官邸に掲げられている「まち・ひと・しごと創生」の理念を見てみましょう。次のとおりです。

 

“人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、政府一体となって取り組み、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することを目指します。”

「地方移住」に魅力がなければ、地方創生は進まない

人口減少や超高齢化社会の進展というものは、日本が抱える大きな課題です。これらの問題を無視するのではなく、前向きに立ち向かっていかなければ、日本の未来は暗いものになってしまうでしょう。その点、地方創生は大事な発想であるといえそうです。

 

確かに、掲げられている理念はすばらしいものです。これからの社会に必要なことでしょう。ただ、その実効性については未知数の部分も多いのが実情です。これから先、具体的にどのような行動が伴うのかということは、注視する必要がありそうです。

 

特にマイホームの取得という観点から考えると、「いかに地方移住はすばらしいのか」という観点から政策を進めなければならないでしょう。地方への移住に価値や魅力を感じてもらえなければ、結果的に地方創生も進めにくくなります。

土地が安い、広い庭が持てる、子どもの遊び場が多い・・・

実際に、地方に住むことのメリットについて考えてみましょう。例えば、以下のようなものが挙げられます。

 

① 都心に比べて土地の価格が安い

② 広いスペースを確保できる

③ 庭付きのマイホームが当たり前

④ 車中心の生活ができる

⑤ アウトドアなど自然を楽しむことができる

⑥ 子どもの遊び場が多い

⑦ 生活環境が豊か(自然が多い)

 

都心に比べて土地の価格が安いというのは、言うまでもありません。特に駅から離れている場所であれば、都心よりもずっと安い価格でマイホームを手に入れることもできます。価格が安ければ、それだけ住宅ローンの負担もありません。

都心へは遠くても、通勤・通学時間の有効活用は可能

ただし、都心の会社に勤めている方の場合であれば、あるいは都心の学校に通っているお子さんがいる家庭では、通勤・通学が気になるかもしれません。確かに、地方から都心に通うのは大変なこともあるでしょう。

 

しかしものは考えようです。空いている時間を有効に活用し、座りながら通勤・通学するのであれば、朝の通勤・通学時間も有意義なものとなります。「新聞を読む」「仕事をする」「勉強をする」という時間に充てることも可能です。

 

あるいは、週末だけマイホームに帰るという生活も可能でしょう。ウィークデーに集中的に働いて、都内のホテルや社宅を利用して泊まり、週末はマイホームでゆっくり過ごす。そのような刺激的な生活も楽しそうです。

 

地方に住むということは、仕事や学業に必ずしもマイナスの影響をおよぼすとは限りません。むしろ、生活にメリハリを与えてくれるきっかけにもなるのです。「地方への移住は大変そう」と考えている方は、ぜひ、あらためて検討し直してみてはいかがでしょうか。

自然とたわむれ、のびのびとした子育ても可能

地方移住のキーワードとしては、やはり「豊かな自然」「ゆったりとした生活」「車社会」などが挙げられます。つまり、自然や車が好きであったり、ゆったりとした生活を望んでいる方にはうってつけということです。

 

例えば、川や海の近くに住むというのはどうでしょうか。釣りが好きな人であれば、時間を見つけて釣りを楽しむことができます。サーフィンが好きな人であれば、毎朝、サーフィンをすることもできるかもしれません。

 

都心に住んでいれば、そのように自然の中で遊ぶことはできないでしょう。それらはまさに、地方に住んでいるからこその特権なのです。自然とたわむれることは、お子さんにもいい影響をおよぼすでしょう。のびのびと子育てすることが可能になります。

広い庭やガレージがあることで、趣味の幅も広がる

あるいは、車が好きな人にとっても地方はオススメです。駅やバスなどの公共交通機関ではなく、自家用車が主流の地方では、一家に1台どころか、大人一人1台が普通です。子どもも大きくなればすぐに免許を取るものです。

 

また、広い庭やガレージがあれば、車やバイクをいじることもできます。趣味として機械類をいじりたいという人は、そのようなスペースを確保してマイホームを建てることも検討できます。そうすれば、趣味の幅も広がるでしょう。

 

そのほかにも、地方移住にはさまざまなメリットがあります。実現できるかどうかについてじっくりと検討すれば、あとで困るということもありません。ぜひ、夢の地方移住を実現するために、いろいろな方面からマイホーム購入を考えてみてください。

 

 

久水 陽介

株式会社四つ葉企画 代表取締役

 

株式会社四つ葉企画 代表取締役

1975年生まれ。群馬県出身。株式会社四つ葉企画代表取締役。
不動産業および建築業に20年以上従事し、お客様への購入・売却サポート実績は500件を超える。
お客様のライフスタイルに合わせた物件の提案を得意とし、リフォームなどアフターサービスも含めたトータルサポートを行っている。
モットーは「サービスの先にある幸福と感動のご提供」

著者紹介

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本記事は、2018年1月22日刊行の書籍『絶対得する!初めての一戸建て購入マニュアル』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

 

絶対得する! 初めての一戸建て購入マニュアル

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久水 陽介

幻冬舎メディアコンサルティング

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