英国のBrexit対応に注目

本連載は、三井住友アセットマネジメント株式会社が提供するデイリーマーケットレポートを転載したものです。

 

■英国は、欧州連合(EU)からの離脱(Brexit)を巡って重要な決定を迫られます。2月末までに英国議会でEU離脱協定案が承認されるかが焦点となる見込みです。

 

■米国と中国は貿易協議を継続しています。ハイテクの覇権争いなどの分野での妥結は困難と見られますが、3月1日の交渉期限に向けて、2月中に米中双方から何らかの妥協策を見い出せるかが焦点です。

 

■米国及び日本企業の2018年10-12月期決算発表が2月中旬ごろまで続きます。グローバル景気が減速する中、企業業績は総じて下方修正される見通しですが、その程度に注目が集まりそうです。

 

■中国は、4日~10日まで春節休暇となります。台湾や香港などの中華圏や東南アジアでも春節連休があります。例年、多くの人が帰省や旅行をすることで知られ、日本も人気の旅行先となっています。

 

■米国、ユーロ圏、日本の金融政策決定会合はお休みとなります。一方、新興国では、ブラジル、インド、メキシコなどで金融政策決定会合が開催されます。

 

■2回目となる米朝首脳会談が、2月末までに開催される見込みです。

 

各国・地域の経済指標、金融政策決定会合等イベントの予定(2019年2月)

(注)2019年1月29日現在。日付は現地時間。  (出所)各種報道等より三井住友アセットマネジメント作成
(注)2019年1月29日現在。日付は現地時間。
(出所)各種報道等より三井住友アセットマネジメント作成
 

(2019年1月29日)

 

関連マーケットレポート

2019年1月25日 2012年以降初めて予想PER12倍台を付けた日経平均株価
2019年1月22日 減速傾向が鮮明となった中国経済(2019年1月)
 


調査部は、総勢20名のプロフェッショナルを擁し、経済や金融市場について運用会社ならではの高度な分析を行い、それぞれの見通しを策定、社内外に情報発信しています。三井住友アセットマネジメントの経済・金融市場分析面での中枢を担っている他、幅広い投資家に良質な情報を伝えるべく、活動する機会や媒体は多岐にわたります。年間で約900本の市場レポートを作成し、会社のホームページで公開中(2016年度実績)。

※三井住友アセットマネジメントと大和住銀投信投資顧問は4月1日に合併し、三井住友DSアセットマネジメントになりました。

著者紹介

連載【デイリー】マーケットレポート/三井住友DSアセットマネジメント

●当資料は、情報提供を目的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、生命保険、株式、債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。
●当資料に基づいて取られた投資行動の結果については、三井住友アセットマネジメント、幻冬舎グループは責任を負いません。
●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
●当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。
●当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
●当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
●当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

登録していただいた方の中から
毎日抽選で1名様に人気書籍をプレゼント!
会員向けセミナーの一覧