前回は、バリ島のヴィラの短期レンタル運営で発生する経費の内訳について、具体的な数字を挙げながらご紹介しました。今回は、バリ不動産の「お値打ち物件」を発掘・購入する方法を、事例とともに見ていきます。

立地・スペックともにお買い得な物件情報だったが・・・

バリ島クロボカンの豪邸のリフォーム工事が始まりました。

このヴィラは、もともと日本人が所有していた物件で、

セミナーに参加された投資家さんにご購入いただきました。

 

土地:8アール(800㎡)
建物:300㎡
権利:フリーホールド

 

敷地が広い結構な豪邸で、価格は3000万円。

 

立地・スペックを考えれば、かなりのお買い得物件です。

セミナーに参加された方々から

「いい物件が出たら教えてよ」

と言われていたので、何人かに情報を流しましたが、

他の方は、建物の状態が悪かったため、「感度」が出ませんでした。

 

 

 

ここを購入されたのは、建築・不動産業をされている方。

 

建築が分かっている方ですから、この物件のスペックと写真を見て、

ピンときたのでしょう。

 

「化ける!?」 と。

 

数年間放置されていた建物だったので、見た目はボロボロです。

でも、躯体はしっかりしているし、サイズは大きい。

土地が広いから、バリっと仕上げて、植栽やプールを

整備すれば見違えるはずです。

 

「どうだ!?」と思わせる物件に仕上げる自信はあります。

購入を見送った投資家さんは、後悔するかもしれません。

お値打ち物件を手にいれるためのポイント

誰もが「安くて、いい物件」を買いたい。
でも、不動産は美人投票みたいなものですから、
誰もが「いいなあ」という物件は、競争原理が働き価格もそれなりになります。

 

お値打ち物件を購入するには、購入できるだけの理由が必要です。

 

代表的なのは、次の3つ。

 

・一見、問題がありそうな物件

 

・素早く手付けを打つ

 

・高価格な物件

 

いずれにも言えるのは、ライバルが少ないということ。

ダサくて化粧がヘタだけど素材がいい子、は磨けば光る。

「マッチ売りの少女」を探し、早く手をつける。

不動産でこれができれば、シビれる結果が出せるのです。

 

同じようなケースに、8月に紹介した物件があります。

 

 

フランス領事が居住していた物件です。

 

 

この物件は、イタリア人が購入したのですが、

「どうして、日本人はこれを買わなかったんだい?」

と不思議がっていました。

 

この物件も建物が古く、価格の割に見た目がイマイチだったから、

投資家の「感度」が出なかったのです。

しかし、イタリア人がリフォームして、見違えるほど美人になりました。

 

相場が曖昧なバリ島には、まだまだチャンスがあるはずです。

「マッチ売りの少女」を探しましょう!

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    本連載は、株式会社IINの代表取締役・三浦純健氏のブログ「バリ島海外不動産投資入門」から転載・再編集したものです。
    その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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