株やFXとの比較で見る「不動産投資」の安定性

今回は、株やFXと比較し、「不動産投資」の安定性について見ていきます。※本連載では、株式会社ベルテックス代表取締役・梶尾祐司氏の著書、『20代、30代の大家が急増中! 勝てる不動産投資』(株式会社パレード)の中から一部を抜粋し、若年層の資産形成に最適な不動産投資術を解説します。

多くの人が「レバレッジ」を利用してしまうFX

FXとは、外国為替証拠金取引として個人が利用できる投資商品です。株式投資よりも簡単だという人もいて、サラリーマンを辞めてまで投資に没頭している人もいます。

 

株式は何千とある銘柄の中から、将来成長する企業を選ばなければなりませんが、FXの場合は為替が投資対象ですから、それほど種類はありません。ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルなど、代表的なものは限られています。

 

加えて為替相場は株式相場よりも身近に感じる面があるかもしれません。それは日常生活の中に為替相場が影響しているからです。円高であれば少ない金額でより多くの外貨が手に入りますし、今のように円安になればその逆になります。

 

ところがFXで難しいのは、自己資金の何倍、何十倍の取引をしないとほとんど変動がないため、多くの方がレバレッジを利用してしまうのです。現在、自己資金の25倍まで取引ができるようになっていますので、自己資金10万でも250万円までの取引ができるというわけです。

 

予想通りに相場が動いたときには大きな利益が得られますが、反対に動いたら、大損をすることだってあります。

 

これでは、投資といえるでしょうか? ギャンブルに近いかもしれません。安全性といった観点ではおすすめしません。

 

「長期的なリターン」が見込める不動産投資

ミドルリスク・ミドルリターンや、ハイリスク・ハイリターンの集まりの中にある投資信託やFXに比べると、下の図表をご覧になるとわかるように不動産投資は「ローリスク・ロングリターン(家賃収入)」といえるのではないでしょうか。「ロング」というのは長持ちするということで、「ローリスク」の根拠は、モノがあるからということです。

 

[図表]不動産投資との競合商品いろいろ

なんといっても、やはりリスクは少ないほうがいいに決まっています。リターンも多いに越したことはないですが、安定的にずっと入ってくるというほうが安心できるので、不動産投資はどの投資よりも有利といえるのではないではないでしょうか。
 

不動産投資には、他の投資商品にはない魅力がいくつもあります。

 

メリット1つ目は、レバレッジを効かせることで資産が増えていくということです。レバレッジとは「てこ」という意味です。他人の資金を活用することで、手持ちの資金より数倍、数十倍、数百倍といった大きな金額を動かすことをいいます。

 

つまり、貯金がなくても銀行などの金融機関から資金を調達することで、少ない資金で大きな資産を持つことができるのです。

 

株式や投資信託、FXなどの金融商品もありますが、担保となる資産のない人が数千万円、数億円もの資金を調達して運用ができるのは不動産投資だけです。

 

意外に知られていないのが、「あなたの価値」です。あなたが正社員として企業にお勤めしているのであれば、あなたの信用で資金は調達できます。

 

また、購入不動産の担保評価額が高ければ、その不動産を売却することで貸したお金を回収できるため、金融機関にとってはリスクの低い融資先と考えます。

 

さらに、現在、金融機関は不動産への積極的な融資姿勢を続けていますし、マイナス金利の導入により、元々低かった金利はさらに引き下げられる傾向にあります。

 

とくにベルテックスの場合は、提携金融機関を多数持つので、一般に貸し出される金利よりもさらにお安い金利で提案することが可能です。

 

不動産投資において借入金利はコストです。当たり前ですが、コストが低いほど、利益が残りやすくなりますね。

 

メリットの2つ目は毎月毎月、家賃収入が入ってくるということです。それも安定性が高い事業だといえます。家賃は年ごとに半額になったり、逆に倍になったりすることは考えづらく、安定した配当金ともいえます。

 

 

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本連載は、2017年7月25日刊行の書籍『20代、30代の大家が急増中! 勝てる不動産投資』(株式会社パレード)から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には一部対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

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連載20代、30代の大家が急増中――「勝てる不動産投資」の極意

株式会社ベルテックス 代表取締役

1986年、神奈川県生まれ。鹿児島県屋久島で育つ。
中堅ディベロッパーの営業職を経て、2010年に株式会社ベルテックスを設立し、代表取締役に就任。設立よりわずか6年で年商104億までに急成長させ、1日4回・ほぼ毎日、テーマ別の不動産投資セミナーを開催するなど、その顧客目線の経営手腕は業界でも注目されている。資産運用型マンション、アパート、マイホーム、新築中古問わず顧客のニーズに合わせて提供できるノウハウ、開発力がある。
「日本が誇るビジネス大賞」2017年度版に選ばれる。

WEBサイト https://vertex-c.co.jp/seminar/

著者紹介

20代、30代の大家が急増中!  勝てる不動産投資

20代、30代の大家が急増中! 勝てる不動産投資

梶尾 祐司

株式会社パレード

将来に不安を抱えた20代、30代人必見! 分かっている人はすでに不動産投資を始めています。 低金利時代の今こそ不動産投資が有利。 金融機関の資金で自分の資産を買い、入居者の家賃で返済していけば、数十年後には家も家賃収…

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