書籍詳細

『東京23区 中古マンション 格差の地図帳』

東京23区 中古マンション 格差の地図帳

榊 淳司(監修)東京・首都圏 後悔しない住環境リサーチの会(著)

出版社名:宝島社

発行年月:2024年9月

東京23区のマンション格差を明かすバイヤーズガイドの新機軸。新築の23区平均価格が1億1000万円を超える中、子育て世帯筆頭に23区での購入意欲は募るばかり。中古マンションへの関心が急上昇中。ではどの区、どのエリア、どの物件を選ぶのが正解? 所得格差、教育格差、医療格差、沿線格差から災害リスク、同じ区内でも再開発等で伸びるエリアは?……住宅情報サイトではボカされる中古の死角から購入のコツまで。デベロッパーの実力診断付き!


不動産ジャーナリスト

不動産ジャーナリスト・榊マンション市場研究所主宰。早稲田大学オープンカレッジ講師。1962年、京都市生まれ。
同志社大学法学部、慶應義塾大学文学部卒業。主に首都圏のマンション市場に関する様々な分析や情報を発信している。主な著書に『マンション格差』(講談社現代新書)、『2025年東京不動産大暴落』(イースト新書)、『激震! コロナと不動産』(扶桑社新書)などがある。

著者紹介


東京23区を中心とした首都圏のマンション情報をリサーチするグループ。交通の便、教育環境、医療施設、治安、防災等の観点から、購買層のニーズに合わせて街の住みやすさを評価し、おすすめの地域を紹介している。

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