書籍詳細

『負動産地獄 その相続は重荷です』

負動産地獄 その相続は重荷です

牧野 知弘

出版社名:文藝春秋

発行年月:2023年2月

資産を巡るバトルでも相続税対策でもない。
親が遺した「いらない不動産」に悩まされる新・相続問題が多発!

戦後三世代が経過していく中、不動産に対する価値観が激変。
これまでは相続財産の中でも価値が高いはずだった不動産が、
誰も住む予定がなく、借り手も買い手も現れない「負動産」に。

団塊世代が後期高齢者に突入した今、「いらない相続」は他人事ではないのです。

戸建て住宅やマンション、別荘、都市農地、山林など、
不動産のプロが、「負の相続」にならないための解決策を提言!

不動産事業プロデューサー

1959年生まれ。東京大学卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、ボストン コンサルティング グループ、三井不動産などを経て、オラガ総研代表取締役兼全国渡り鳥生活倶楽部代表取締役。著書に『空き家問題』『不動産激変』『ここまで変わる!家の買い方 街の選び方』など。

著者紹介

掲載記事

[連載]令和に待ち受ける「負動産地獄」に備えよ

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