書籍詳細

『日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか』

日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか

永濱 利廣

出版社名:講談社

発行年月:2022年5月

どうして日本の国力は30年以上も低下し続けているのか?

低所得・低物価・低金利・低成長の「4低」=「日本病」に喘ぐニッポンを、気鋭のエコノミストが分析!

第一生命経済研究所
首席エコノミスト

1971年、群馬県生まれ。早稲田大学理工学部工業経営学科卒業、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。

1995年に第一生命保険入社、日本経済研究センターを経て、2016年より現職。衆議院調査局内閣調査室客員調査員、総務省「消費統計研究会」委員、景気循環学会常務理事、跡見学園女子大学非常勤講師。2015年、景気循環学会中原奨励賞を受賞。

著書に『経済危機はいつまで続くか――コロナ・ショックに揺れる世界と日本』(平凡社新書)『MMTとケインズ経済学』(ビジネス教育出版社)など多数。

著者紹介

掲載記事

[連載]第一生命経済研究所の「首席エコノミスト」が語る…日本の給料と物価が“一向に上がらない”ワケ

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