著者紹介

増島 稔

SBI金融経済研究所研究主幹
滋賀大学特任教授

1964年生まれ。
1986年東京大学経済学部卒業。同年経済企画庁(現内閣府)に入る。外務省審議官(経済局、国際協力局担当)、内閣府政策統括官(経済財政分析担当)、内閣府経済社会総合研究所長等を歴任。現在、SBI金融経済研究所研究主幹・チーフエコノミスト、滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター特任教授。米国ノースウェスタン大学M.A.、埼玉大学博士(経済学)。
著書に、『アベノミクスの真価』(中央経済社、2018年、共編著)、論文に「最近の経済構造変化が景気変動にもたらしている影響」(『経済分析』第208号)などがある。

書籍

日本経済読本(第23版)

『日本経済読本(第23版)』

大守 隆・増島 稔(編)

デジタル経済の章を追加した待望の改訂版! 新たに「デジタル経済」の章を加えた待望の改訂版。歴史・制度・事実・理論を組み合わせて経済を理解できるロングセラーテキスト 章末問題、用語解説つき。 日本経済の歩み、経済政策、財政、金融、地方経済、日本企業、労働市場、家計、社会保障、国際収支、資源エネルギー、環境問題、デジタル経済、世界経済など幅広いテーマを扱う。日本経済について、国際比較をしながら豊富なデータをもとに平易に解説。

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