著者紹介

大守 隆

元内閣府政策参与

1951年横浜に生まれる。1974年東京大学工学部卒業。同年経済企画庁(現内閣府)に入る。日本経済研究センター主任研究員、大阪大学教授、経済企画庁内国調査第一課長、内閣府経済社会総合研究所次長、外資系証券チーフエコノミスト、APEC経済委員会議長、東京都市大学環境情報学部教授、科学技術振興機構社会技術研究開発センター領域総括(多世代領域)等を歴任。英国オックスフォード大学経済学博士。
著書に『環境とエネルギーの経済学』(東洋経済新報社、2016年)、『ソーシャル・キャピタルと経済』(ミネルヴァ書房、2018年、編著)などがある。

書籍

日本経済読本(第23版)

『日本経済読本(第23版)』

大守 隆・増島 稔(編)

デジタル経済の章を追加した待望の改訂版! 新たに「デジタル経済」の章を加えた待望の改訂版。歴史・制度・事実・理論を組み合わせて経済を理解できるロングセラーテキスト 章末問題、用語解説つき。 日本経済の歩み、経済政策、財政、金融、地方経済、日本企業、労働市場、家計、社会保障、国際収支、資源エネルギー、環境問題、デジタル経済、世界経済など幅広いテーマを扱う。日本経済について、国際比較をしながら豊富なデータをもとに平易に解説。

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