[連載]東大医学部卒の内科医が語る「医学部」の実態

しがらみにとらわれず、国をも超えて医療活動ができる最強の資格(職業)、「医師」。医学部の人気はとどまるところを知らず、入試の難度はますます高くなっている。しかし志望者増加の一方で、不正入試や男女差別、医療事故、臨床研究不正など、不祥事が続出していることも事実…。東大医学部卒の筆者が一般常識を覆す実態を語る。※本連載は、上昌広氏の著書『ヤバい医学部』(日本評論社)より一部を抜粋・再編集したものです。

本連載の著者紹介

内科医
医療ガバナンス研究所 理事長 

1993年東京大学医学部卒。1999年同大学院修了。虎の門病院、国立がんセンター中央病院で臨床研究に従事。2005年より東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステムを主宰し、医療ガバナンスを研究する。著書に『ヤバい医学部 なぜ最強学部であり続けるのか』(日本評論社)、『病院は東京から破綻する』(朝日新聞出版)、『日本のコロナ対策はなぜ迷走するのか』(毎日新聞出版)など。

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