
認知症の初期症状としてよくいわれるのは、「何度も同じことを言ったり聞いたりする」「ものの名前が出てこない」「以前はあった関心や興味が失われる」「置き忘れやしまい忘れが多くなる」などです。本人や家族がはじめに「おかしい」と気づいたのは、どのような状況からだったのでしょうか。本記事では、書籍『認知症の語り 本人と家族による200のエピソード』(日本看護協会出版会)より一部を抜粋し、実際の声を赤裸々に紹介していきます。
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- 【第2回】 何か気持ち悪いな…幻視で「中年の女性が座っている」のを見た 2020/04/10
- 【第3回】 認知症の検査に父は「くだらない質問だ」と怒りだしてしまった 2020/04/24
- 【第4回】 「もうあなたは終わりです」みたいな?…若年性認知症の告白 2020/05/01
- 【最終回】 「私は認知症です」ありのままの自分を受け入れた生き方とは? 2020/05/08
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