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煩雑な手続きと、思いもかけない出費、理不尽なルールの山・・・高齢化社会の救世主と思われた「成年後見人制度」ですが、実は問題が山積みの制度でした。本連載では、「成年後見人制度」が招いた悲劇について、著者の実体験をもとに紹介します。
永峰 英太郎
フリーライター
1969年東京都生まれ。明治大学政治経済学部卒。業界紙・夕刊紙記者、出版社勤務を経て、フリーに。『「農業」という生き方 ど素人からの就農入門』(アスキー新書)、『日本の職人技』(アスキー新書)、『認知症の親をもつ子どもがいろいろなギモンを専門家に聞きました』(宝島社)、『70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本・改訂版』(二見書房)など。
著者紹介
認知症の親と「成年後見人」
ワニ・プラス
「父は認知症、母は危篤」という大ピンチに、著者は「すぐにお金が必要なのに父親の銀行口座のお金が下ろせない」というさらなるピンチに陥る。 その後「定期預金が解約できない」「遺産相続ができない」「施設の契約もできな…
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