[連載]withコロナ時代における「世界のツーリズム業態」の動向

本連載ではキャピタル アセットマネジメント株式会社 代表取締役・山崎年喜氏が、「人の移動」をテーマに、各国・地域における旅行の現状を解説します。

本連載の著者紹介

キャピタル アセットマネジメント株式会社は2004年に発足した運用会社です(写真:代表取締役社長・山崎年喜氏)。

他社に先駆けて、2010年8月と、2014年8月に2本のベトナム株式ファンドを、2019年6月には、日本ではあまり前例のない旅行をテーマとした「世界ツーリズム株式ファンド」を、2021年12月には、ファンド・オブ・ファンズ形式で、主としてオルタナティブ運用を行うファンドへの投資により世界の機関投資家が実践する運用手法の再現を目指した「オーケストラ ファンド」2本を組成。

そして、2023年5月末には、世界的な高齢化やテクノロジーの進歩を踏まえ、バイオ医薬にフォーカスを当てた「世界バイオ医薬株式ファンド」を組成しました。

当社ファンドを通じ、当社の投資先(国)が我が国に興味を持つことで我が国との関係が深まることを期待し、また当社のお客さまが社会の課題を身近に思い、興味を覚えていただけるよう、ひとつひとつのファンドに魂を込めて組成していきたいと考えています。

キャピタル アセットマネジメント(CAM)は中堅ながらもユニークで存在感ある会社となるべく、付加価値の高い商品を研究し、受益者の皆様の運用ニーズにお応えするとともに、資産運用業界の発展に貢献できるよう努力してまいります。

著者登壇セミナー:https://kamehameha.jp/speakerslist?speakersid=1956

著者紹介

キャピタル アセットマネジメント株式会社 

生保、信託銀行、外資系運用機関、公的年金において、30年以上にわたり資産運用業務に従事。1995年より、株式ファンドマネージャーとして年金基金や投資信託等の運用に携わる。市場サイクル分析と個別企業の競争優位分析を駆使して、成長株を割安な時に仕込むGARP(Growth At Reasonable Price)スタイルで、外国株式運用を行う。

慶応義塾大学経済学部卒業、マンチェスター・ビジネス・スクールMBAファイナンス修了、CFA協会認定証券アナリスト。「世界ツーリズム株式ファンド」を運用。

著者紹介

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