カルペ・ヴィヌム・ザ・クラブ共同創設者
伯爵　

ワインビジネスと金融ビジネスを経験し、ワインと金融の2つの情熱の融合により自身の役割が果たせることを理解。2012年にボルドーにワイン商シャトー・パートナーズを設立、ビジネス・パートナーであり友人でもあるフィリップ・トリボドー氏ともに、ワイン愛好家のためのカルペ・ヴィヌム・ザ・クラブを共同設立した。
氏のファミリーはボルドーとコート・デュ・ローヌに複数のブドウ畑を所有し、また、彼自身もサンテミリオンの最高級格付けである「プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA」を持つシャトー・フィジャクの共同オーナーでもある。

カルペ・ヴィヌム・ザ・クラブ
シニア・アドバイザー・ジャパン　

2020年より、カルペ・ヴィヌム・ザ・クラブのシニア・アドバイザー・ジャパン、現職。
国内生命保険会社でロンドンに駐在し国際分散投資業務を経験。その後、明治ドレスナーアセット・マネジメント、BNPパリバ・アセット・マネジメント、BNPパリバ証券、アイエヌジー投信、東海東京フィナンシャル・ホールディングスにて、機関投資家、リテール、富裕層向けの商品開発及び商品提案業務に携わる。その後、2019年にオルタナティブ戦略に特化した運用会社の設立に参画。2022年～2023年ピクテ・ジャパンの顧問を務める。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト（CMA）。