[連載]天才棋士・井山裕太の思考法から学ぶ「最善の一手」の打ち方~書籍『勝ちきる頭脳』より

12歳でプロになり、26歳で囲碁界初の七冠を達成した、天才棋士・井山裕太。2017年10月には、史上初となる二度目の七冠制覇を成し遂げた。「常識外」「独創」といわれる一手は、どのように生まれているのだろうか。本連載では、書籍『勝ちきる頭脳』より一部を抜粋し、ビジネスにも効く、勝利をモノにする思考法を紹介する。

本連載の著者紹介

1989年大阪府生まれ。囲碁棋士。日本棋院関西総本部所属。

2002年、12歳でプロ棋士となる。09年、20歳4カ月で、七大タイトルの1つである名人を獲得。史上最年少名人となる。その後、数々の記録を塗り替えながらタイトルを奪取し続け、16年には囲碁界史上初の七冠同時制覇を達成。その後、名人位を失うも、17年に前人未到の2度目の七冠同時制覇を成し遂げる。内閣総理大臣顕彰、国民栄誉賞受賞。現在は棋聖、名人、本因坊の大三冠。

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