[連載]医療・介護施設経営者必見!水道光熱費を劇的に削減する「ヒートポンプ」とは?

近年、慢性的な人材不足や度重なる診療報酬の引き下げなどの影響を受け、経営難に陥る病院・介護施設が激増しています。本連載では、厳しい経営を迫られる医療機関において、固定費のなかでも見直されることの少ない「水道光熱費」に着目し、これらの大幅削減を可能にする「ヒートポンプ」を紹介・解説していきます。

本連載の著者紹介

ゼネラルヒートポンプ工業株式会社 代表取締役

北海道生まれ。名古屋大学大学院工学研究科卒。博士課程在籍中に、地中熱ヒートポンプの開発研究を始める。
1997年ゼネラルヒートポンプ工業株式会社入社、開発部に所属。東京大学と「地中熱空調システムの普及・実用化に関する研究」などの共同研究などを行う。2012年、開発部を「再生可能エネルギー研究所」と改名し所長に就任。2016年より代表取締役に就任。2018年、同社の透析の排熱再利用システムを利用した病院が東北経済産業局からエネルギー管理功績者表彰を受ける。
現在では、モンゴル・ウランバートル市政府と地中熱ヒートポンプシステム導入を目指す覚書を締結するなど、国内のみならず国外へも活躍の場を広げている。

博士(工学)
エネルギー管理士
高圧ガス製造保安責任者(第一種冷凍機械)
一級管工事施工管理技士
一級地中熱施工管理技術者

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