[連載]中小企業経営者のための事業・従業員・経営者を守る「事業譲渡」の手法

赤字会社の廃業は決して簡単ではありません。なぜなら、中小企業の場合、会社の借入に対して経営者が連帯保証人になっているケースがほとんどであり、会社をたたむとなれば当然、住む家や財産のほとんどを失うことになるからです。本連載では、事業と従業員、経営者自らを守る方法を紹介します。

本連載の著者紹介

弁護士法人しょうぶ法律事務所 代表社員

1964年、愛知県に生まれる。名古屋大学法学部卒業。卒業後に最高裁判所司法研修所司法修習生となる。1992年弁護士登録(愛知県弁護士会)。1996年しょうぶ法律事務所を開設。2008年静岡大学法科大学院教授就任(担当 商法・会社法)。2012年愛知県弁護士会副会長就任。 2013年10月にしょうぶ法律事務所を法人化する。
大手企業・中小企業を顧問先とし、倒産案件の申立代理人および破産管財人・監督委員をそれぞれ100件以上務める。複数の弁護士によるチーム体制で最高品質のリーガル・サービスの提供を目指す。 2015年4月には一般社団法人中部事業承継紹介センターを設立。事業承継の出会いの場を士業ならではの視点から提供している。

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