文化・娯楽・ビジネスが融合するベルリンミッテ
ベルリンを訪れる観光客が必ずといってよいほど足を運ぶベルリン中央区。ドイツ政治の中心である国会議事堂や、かのブランデンブルグ門、ホロコースト記念碑が徒歩圏内に集まっています。
また、探検家、地理学者、博物学者として名高いフンボルトの名前を冠したフンボルト大学や博物館など、学生や研究者をはじめ、知的好奇心旺盛な子供達も好んで集う施設も多くあります。
中央区と言うと、緑が少なく建物ばかりというイメージがありますが、ベルリンミッテには自然が溢れ、どこを歩いていても道路を一本二本横に入れば、静かな住宅街が姿を現わします。それも、暮らしの場としてあらゆる層に人気のある理由のひとつでしょう。
投資家や企業も注目するベルリン中央駅周辺
●ベルリン中央駅から徒歩15分
今回ご紹介する物件は、交通の要所である中央駅のすぐ近くに位置しています。長距離電車、市内を走る電車、バス、路面電車など、あらゆる公共交通機関が通過する、ベルリン中央駅。昨年で開業10周年を迎えましたが、周囲ではさらなる開発が続いており、投資家や企業が大きな注目を集めているエリアです。
●投資目的・自己居住目的のオーナーがバランス良く共存
そのような好立地に建設中の、こちらの高級新築物件は、約40平米のワンルームから、たっぷり120平米のファミリー向け物件までとバリエーション豊かです。
【特色】
★全室バルコニーテラス付
★屋内駐輪場
★コミュニティーの緑地スペース
★地下駐車場
★高品質の水周り設備
★ 床暖房
デベロッパーによると、投資用の購入者、個人使用の購入者は約50パーセントずつ。コミュニティーとして大変望ましいテナント構成になる、ということでした。海外投資家からの問い合わせも多く、その市場ではやはりワンルームが人気のようです。
節税対策の観点から見ると中古物件の利点は大きいですが、こういった新築物件も、立地や最新基準のエネルギー効率、補償などの点で、投資先としての魅力は中古物件に引けを取りません。