〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:セレス〈3696〉……前日比+340円(+20.01%)/終値2,039円
【売買材料】
前日25日の取引終了後、持分法適用関連会社であるビットバンクの全株式を売却すると発表。それに伴い約55億円の特別利益を計上することから、2026年12月期の最終利益予想を大幅に上方修正しました。また、期末配当予想も60円から90円へ増額修正したことが好感され、買いが殺到しました。
2位:宮越ホールディングス〈6620〉……前日比+103円(+13.61%)/終値860円
【売買材料】
本日の午前10時頃、2027年3月期の通期業績予想を上方修正すると発表し、一時ストップ高となりました。今後の成長の柱と位置付ける半導体・ロボティクス新規事業が順調に進展しており、営業損益が7億円の赤字予想から一転して1億5,000万円の黒字へ浮上する見通しとなったことがポジティブサプライズとなりました。
3位:ブイキューブ〈3681〉……前日比+1円(+11.11%)/終値10円
【売買材料】
17日の臨時株主総会において、株式併合および非公開化(上場廃止)の議案が可決されたことが引き続き材料視されています。今後の手続きを経て、普通株式1株につき10円で買い取られる予定であり、この買い取り価格である10円にサヤ寄せして取引を終えました。
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〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:ソフトバンクグループ〈9984〉……前日比-892円(-12.53%)/終値6,226円
【売買材料】
同社が出資する米OpenAIが、計画していた新規株式公開(IPO)を来年まで延期することを検討しているとの一部報道が嫌気されました。OpenAIの上場シナリオを巡る不透明感が意識され、足元のAI相場への懸念から売りが出ました。
2位:デクセリアルズ〈4980〉……前日比-614円(-12.23%)/終値4,407円
【売買材料】
当日は特段個別の材料は見当たらず。日経平均が歴代3位の急落となるなか、半導体や電子部品向けの機能性材料などを手がける同社もセクター全般の売りに巻き込まれる形となりました。過去5日間で10.24%の下落(503円安)となっています。
3位:キオクシアホールディングス〈285A〉……前日比-11,670円(-11.24%)/終値92,180円
【売買材料】
前日25日は米マイクロン・テクノロジーの好決算を背景に急騰していましたが、本日は一転して利益確定売りに押されました。メモリー価格の高騰を受けて米アップルなどが製品の値上げを発表したことで、末端の消費減退やAI投資の減速につながりかねないとの懸念が浮上し、メモリー大手の同社にも売りが集中しました。
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