祖父母に5歳の孫の顔を見せるついでに、毎週末、実家近所で仕込み…年収600万円の会社員が「390万円を530万円に増やした」驚きの方法【ゴールドマンサックス出身の投資家の実体験】

祖父母に5歳の孫の顔を見せるついでに、毎週末、実家近所で仕込み…年収600万円の会社員が「390万円を530万円に増やした」驚きの方法【ゴールドマンサックス出身の投資家の実体験】
(※写真はイメージです/PIXTA)

「資産1億円」を目指すのであれば、給与以外の収入源を持つことが近道だ。なかでも不動産投資は、融資という“他人の資本”を活用できる点などから、「誰もが資産数千万円の壁を突破しやすい有効な手段」と、ゴールドマンサックス出身の投資家・小原正徳氏はいう。では、不動産投資では具体的にどこに着目すべきなのだろうか。同氏の著書『世界の超富裕層がしている 「最初の1億円」の作り方』(KADOKAWA)より、筆者自身の経験をもとに、不動産投資で取り組むべき「2つのアプローチ」をみていく。

〈年収300万円から“億り人”になるための「資産爆増5段ギア」〉

1速ギア:「汗」……給料以外で「最初の1円」を稼ぐ

2速ギア:「知恵」……経験とアイデアで手元の現金を増やす

3速ギア:「時間」……全自動で年間1000万円を生み続ける仕組みをつくる

4速ギア:「仲間」……“信用の総量”で1億円超を稼ぎ「富裕層」になる

5速ギア:「自由」……資本家となり、「超富裕層」へ

「不動産投資」は、誰もが資産数千万円を築く“最強の手段”

市場の歪みを見抜く分析力、未来を予測する思考力、そして価値を最大化する交渉力――が、最終的に統合され、最もダイナミックな形で試される戦場。それこそが、2速ギアの王道にして、凡人が資産数千万円の壁を突破するための最強のゲーム、不動産投資だ。

 

なぜ、数ある投資対象の中で、私が不動産を「最強」と言うのか。それは、不動産投資が、他の金融商品にはない、3つの圧倒的な優位性を備えているからだ。

 

融資(レバレッジ)

他人の資本(銀行融資)でゲームに参加できる、現代に残された唯一無二のチート技。自己資金が少なくても、大きな資産を動かし、大きなリターンを狙うことができる。

 

現物資産(インフレ耐性)

価値が下がり続ける「円」という泥舟に対する、最も信頼できる方舟(はこぶね)。インフレが進めば、現物資産である不動産の価値は、むしろ上昇していく。

 

事業性(コントロールの可能性)

株や債券と違い、不動産はあなたの知恵と行動次第で、資産価値そのものを能動的に高めることができる「事業」である。

 

この3つの優位性を理解した上で、あなたにはまず、不動産投資家が持つ、ある特殊な「視点」をインストールしてもらう必要がある。

 

物件そのものを比較検討するより重要なこと

不動産投資とは、物件のスペック(築年数、広さ、利回り)を比較検討する作業ではない。それは、「この物件を、5年後に誰が買うだろうか?」という未来の物語を、誰よりも鮮明に、そして論理的に描くゲームである。

 

あなたがポータルサイトを見る時、注目すべきはただ一つ。「未来の買主は、どんな職業で、どの銀行から、どんな条件で融資を引くだろうか?」この「鷹の目」を持つことで、その他大勢にはただの数字の羅列にしか見えない情報が、あなたにだけは「お宝」の在処を示す暗号として輝き始めるのだ。

 

さあ、その鷹の目を手に入れた上で、具体的な2つのアプローチを見ていこう。

 

 

次ページ「再生」の錬金術で手にした60万円

※本連載は、小原 正徳氏の著書『世界の超富裕層がしている 「最初の1億円」の作り方』(KADOKAWA)より一部を抜粋・再編集したものです。

世界の超富裕層がしている 「最初の1億円」の作り方

世界の超富裕層がしている 「最初の1億円」の作り方

小原 正徳

KADOKAWA

新NISAやインデックス投資……多くの人のお金の増やし方はどれも正しい。ですが、それだけでいいのでしょうか。年率5%で増えたとしても、1億円に届くのは数十年後です。 世界の超富裕層は、同じルートを通っていません。 …

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