日頃の売買は「定番商品枠」で、小さく細かく収益を出す
銘柄リストに載せて日々売買する「推し銘柄」と別に「夢と希望枠」銘柄を持つのも、零細投資家ならではの楽しみ方です。これは、株式投資で大きくキャピタルゲインを稼ぐ方法として、知名度が低いが将来有望なグロース銘柄を探しだし、「期待銘柄」として成長を期待する手法です。
しかし、まず伝えたいのは、零細投資家が短期で確実に利益を出せるシンプルな投資手法。商売でも、確実に儲けを出そうと思ったら、多数の顧客に売れる定番商品を真っ先に用意して店頭に並べるはずです。マニア受けする商品を並べて、高値で買ってくれる顧客が来店するのをひたすら待つ方法では、時間がかかりすぎてしまうと思いませんか?
長く持つ期待銘柄は、いつか大きくなればいいと願う「夢と希望枠」。短期で利益を獲得したいのであれば、確実に稼げる「定番商品枠」の2つに分け、あくまで「定番商品枠」メインで売買するのが基本です。
日頃の売買は「定番商品枠」で小さく細かく収益を出していくのです。とにかく、われわれは零細投資家です。日頃の売買はメイン市場のでっかい銘柄を取引相手としてください。
商売の基本は、売れるものを安く仕入れて利益を出すこと。「夢と希望枠」を持つ前に、まずは売れ筋の定番商品として日経平均採用銘柄を候補に入れましょう。
・定番商品枠=回転売買で確実に利益を得るための銘柄群。日経平均採用銘柄から30の候補を選んで「推し銘柄」とすることを推奨
・夢と希望枠=長期保有し成長を期待する個人的な「期待銘柄」枠
中野 稔彦
橋本-investment
代表取締役
※本記事は特定の銘柄の勧誘や売買の推奨を目的としたものではありません。掲載された情報は執筆時点のものであり、将来の利益を保証するものではありません。投資の最終判断はご自身の責任において行ってください。本記事によるいかなる損害も、一切の責任を負いかねます。
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