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リスク分散が必要な時代、「資産スイッチ」のススメ
AさんとBさん、私の立場と経験から少々極端な例を出しましたが、私はどちらが良い・悪いという話をしたいわけではありません。集中型でも、「今はこの仕事をしっかり身につけたいから」など、「集中すべき理由」があっての集中なら全く問題ないのです。
しかし、実際は「新しいことは怖い」「過不足はないから転職する必要はない」「こんなことで離職したら周りから白い目で見られる」「1つのことをするのは楽」といった思考から、集中型になっている人も多いと感じています。
これには、日本人の気質や教育システムの影響もあると私は考えています。日本には、「郷に入っては郷に従え」「世間体を気にして右に倣え」といった、みんなと同じことをやることがよしとされ、それが成功パターンと考えられていた時代がありました。
一律の教育を受け、就職したら終身雇用で定年まで働くことで、企業や日本が成長していった「高度成長期」がそれにあたります。
しかし、時代は変わりました。「みんなと同じ」が成功パターンではなくなりました。昔と比べ、国と国との境界はますます曖昧になり、グローバル化とダイバーシティ(多様性)は加速しています。
つまり、ここで例として挙げたBさんのように、より多角的な視点を持ってリスクを分散させることが必要な時代になってきたのです。おそらく、この流れは全世界的に共通したもので、止めることはできないでしょう。
そうした「海外へのリスク分散」の考え方、また資産運用の方法―それを「資産スイッチ」と名付けます。
これまで「国内だけで資産を運用する」「リスク分散はしない」といったように守りの姿勢でいたみなさん、その投資方法はもはや「時代遅れ」かもしれません。投資の新たな視点を持つきっかけとなれば幸いです。
永田 智睦
API Gateway株式会社 代表取締役
宅建士/FP1級技能士/日本FP協会CFP認定者
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