(※写真はイメージです/PIXTA)

「年収800万円を超えていれば、老後資金にも余裕があるはず」。しかし現実には、長年にわたり家族の生活費や住宅ローン、教育費を支え続けた結果、自分の手元に残るお金が驚くほど少ない――そんなケースも少なくありません。厚生労働省『令和4年 国民生活基礎調査』によれば、高齢者世帯でも「貯蓄なし」と回答した割合は11.3%にのぼります。年収が高くても、使途や家庭の事情によって老後の蓄えが十分でない世帯は珍しくないのです。

「あと何年働くんだろう……って気が滅入りますよ」

総務省『就業構造基本調査(令和4年)』によると、60~64歳の男性就業率は82.9%にのぼります。多くの男性が、年金支給開始年齢に達するまでの期間を埋めるようにして働き続けている実態が浮かび上がります。

 

「あと何年働くんだろう……って気が滅入りますよ。でも、自分が何も知らなかったのも悪い。通帳も見ない、小遣いにも文句を言わない、全部“家庭のため”に納得していた。でも、老後に何も残らないのが、こんなに虚しいとは……」

 

定年が見えてきた今、高井さんはようやく“自分の人生”と向き合い始めているといいます。

 

「これからは、多少は自分のためにお金を使いたいですね。カメラが趣味なんですけど、ずっと我慢していたので。老後の資金も、まだ間に合うなら少しずつでも……」

 

定年後に「蓄えがない」と気づくケースは少なくありません。見かけの年収が高くても、手元に残る資産が十分でなければ、安心した老後は遠のきます。夫婦間でお金の流れを“見える化”することや、早めの資産形成がますます重要になっているのです。

 

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