「後悔」ではなく、「揺らぎ」
健太さんは言います。
「タワマンを買っていたら、また別の不満があったと思います。だから後悔とは違うんです」
ただ、SNSで目にする都心タワマンの暮らしや、友人の話を聞くと、心が揺れる瞬間はあるといいます。
「この選択、正しかったのかな……って」
夫婦は今、こう考えています。
「2年経って、“答え合わせ”ができたわけじゃない。でも、考え続けること自体が大事なんだと思います」
住宅は「買った瞬間」ではなく、「住み続けた先」で評価が変わります。利便性、家計、体力、家族構成――どれか一つが変われば、最適解も変わる。
郊外暮らし2年目。この選択が正しかったかどうかは、まだ途中段階です。ただ一つ確かなのは、夫婦が「背伸びしすぎなかった」ことで、考え直す余地を残せたということでした。
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