(※写真はイメージです/PIXTA)

高度経済成長やバブル経済を経験してきた世代の中には、「大企業で働き続ければ老後は安泰」と信じてきた人も少なくありません。しかし、実際には60代以降に“想定外の苦境”に直面するケースも増えています。かつて年収1,300万円を稼ぎ、都内の一等地に暮らしていた元エリートも、今は早朝の清掃バイトで怒鳴られながら働いています。そこには、老後の“想定外”と向き合う、切実な事情がありました。

老後を“生き抜く”覚悟

かつての肩書や年収は、今では何の役にも立ちません。それでも高橋さんは、週に一度、コーヒーを飲む小さな楽しみを心の支えにしています。

 

「老後って、定年後の“ごほうび”じゃなく、“第2の人生のスタート”なんだと実感しています。誰にも頼れないから、自分で立つしかない。怒られても、汗まみれでも、働けるうちは働きますよ」

 

日本では高齢化の進行とともに、“働く高齢者”の数も年々増加しています。総務省『労働力調査(2024年)』によると、65歳以上の就業者数は946万人と過去最多を更新。特に非正規雇用で働く高齢者の割合が高まっています。

 

「人生100年時代」といわれる今、老後を“支え合う”社会構造が求められる一方で、個人にも“想定外”に備える経済的・精神的な準備が欠かせません。

 

高橋さんのように「立ち上がる力」を持てるかどうか――それが、現代の高齢社会を生き抜く鍵なのかもしれません。

 

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