「仕事もできないのに、あいつの方が給料が高い」その怒りが引き金に…〈衝動買い→貯金なし〉負のループから抜け出せないワケ

「仕事もできないのに、あいつの方が給料が高い」その怒りが引き金に…〈衝動買い→貯金なし〉負のループから抜け出せないワケ
(※画像はイメージです/PIXTA)

「真面目に働いているのに、なぜかお金が貯まらない」と感じる人は、お金に対する「脳のクセ」が、気づかないうちにお金を遠ざけてしまっているのかもしれません。本記事では、心理カウンセラー・大嶋信頼氏の著書『お金に振り回されない生き方』(総合法令出版)より、一部を抜粋・編集し、無意識のうちに起こる「脳の発作」とその症状について詳しく解説します。

「自分が正しい!」と信じて疑わなくなる

破壊的な人格に変身してしまった私は、普段では考えられないような言動で、 「積み上げてきたものをどんどん破壊しちゃうぞ!」モードになります。せっかく築き上げてきた社長との信頼関係を「ドッカン」と破壊してしまい、そのことによって当然社内の評判も悪くなります。一生懸命に積み重ねてきた仕事の実績を見事に崩してしまったのです。大きく昇給するチャンスもぶち壊してしまいました。

 

脳の発作で破壊的な人格に変身しているときは、「社長が間違っている!」ことしか考えていません。自分が正しいと信じて疑うことができず、大切なものを幼稚な正義感でぶち壊している“自覚”がまったく持てなくなります。

 

発作が治まったら、「あ! しまった!」と、ぶち壊してしまったことの自覚がちゃんと持てるようになります。周りで見ている人は「一時的な感情に流されて」 と思うでしょうが、そうではなく、“脳の発作”を起こして破壊的な人格に変身してしまっただけなのです。

 

私は定期的に脳の発作を起こしていました。「お金がない」ストレスが脳に帯電しているので、上司からちょっと注意されただけなのに、「ビビビッ!」と発作を起こします。そうして、「むしゃくしゃしているから、何かほしいもの買っちゃおうかな?」と考えてしまいます。「そんなの買っちゃったら、生活費がなくなるのに!」と、頭の隅にあるのですが、「あれがなければ、仕事ができない!」と思い込んで、費用を気にせずに散財してしまうのです。

 

領収書を見た途端に発作が治まって、「あ〜! せっかくコツコツ貯めてきたお金を使っちゃった!」と、手がワナワナと震え出します。それでも「新しくて、ほしいものが手に入ったんだから!」と自分を納得させようとするのですが、いざ、実物を見て、消えていったお金を想像すると、「何でこんなものを買っちゃったんだろう?」と後悔します。後悔すればするほど、脳にストレスが帯電してしまい、 またすぐに脳の発作が起きて、無駄遣いをしてしまうのです。

 

次ページ“脳の発作”による無駄遣いを防ぐ方法

※本連載は大嶋信頼氏の著書『お金に振り回されない生き方』(総合法令出版)より一部を抜粋・再編集したものです。

お金に振り回されない生き方

お金に振り回されない生き方

大嶋 信頼

総合法令出版

働いているのに、なぜかお金が貯まらない……。 そんな悩みを抱えていませんか? 毎月きちんと給料は入ってくるのに、気づけば財布の中は空っぽ。 貯金通帳を開いても「これだけ?」とため息ばかり。 節約の本を読み、家…

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