株式会社エビデント、白色干渉計搭載 3D測定レーザー顕微鏡を発売――レーザー顕微鏡、白色干渉計、フォーカスバリエーションの3つの技術を1台に搭載

株式会社エビデント、白色干渉計搭載 3D測定レーザー顕微鏡を発売――レーザー顕微鏡、白色干渉計、フォーカスバリエーションの3つの技術を1台に搭載

株式会社エビデント(本社:東京都、社長:吉本浩之氏、以下「エビデント」)は、レーザー顕微鏡、白色干渉計、フォーカスバリエーションの3つの技術を1台に搭載した、白色干渉計搭載 3D測定レーザー顕微鏡「LEXT™ OLS5500」の発売を発表。本製品は、研究開発や品質保証、品質管理などの現場におけるニーズに対応するために設計されており、微細な表面形状の詳細な観察、トレーサブルな高精度測定、そして直感的に操作できるユーザーインターフェースを通じて、日々の業務の効率化と品質向上を力強く支援する。以下、PR TIMESより。

 

白色干渉計搭載 3D測定レーザー顕微鏡「LEXT™ OLS5500」
白色干渉計搭載 3D測定レーザー顕微鏡「LEXT™ OLS5500」

 

 

OLS5500はレーザー顕微鏡および白色干渉計の双方において「正確さ」と「繰り返し性」を保証する世界初のハイブリッドシステムであり、あらゆる表面性状において高精度な測定を可能にします。また、ISO規格に準拠した測定ノイズの保証により、微細な表面性状も高解像度で捉えることが可能です。更に、広範囲の測定が必要な場合も、OLS5500はレーザー顕微鏡および白色干渉計の双方において貼り合わせデータの正確さを保証します。

 

※ 2025年10月時点、当社調べによる

 

OLS5500は、エビデントが1世紀以上にわたって培った自社設計の光学技術により、卓越した高精度の画像を提供します。LEXT専用対物レンズは、視野全体にわたって鮮明な画像と精密な3D形状取得を可能とし、正確な測定をサポートします。また、高NAの白色干渉対物レンズは従来のレーザー顕微鏡に比べて測定スループットを最大40倍高速化します。本システムの高度な自動化、直感的なインターフェースにより、観察から検査・測定の一連の業務を効率的に行うことができます。

 

「私たちの目標は、本製品により、開発部門における微細構造の解析から高スループットが求められる品質管理での測定までを支援することです。」と、プロダクトマネジメントのバイスプレジデントであるシンディ・チャン氏はコメントしています。

 

LEXTは株式会社エビデントまたはその子会社の商標です。

 

また、本製品は、様々な表面解析における信頼性の高い測定技術が評価され、公益財団法人日本デザイン振興会の2025年度グッドデザイン賞を受賞しました。

 

 

【会社概要】

会社名:株式会社エビデント

会社サイト:https://evidentscientific.com/ja/

 

【出典】

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000113311.html

 

※本記事はPR TIMESからの転載です。

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