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「働けるうちは働く」という選択
2023年の総務省の調査によれば、65歳以上の高齢者の就業率は25.2%、65~69歳に限れば実に52%が働いているというデータもあります。「働けるうちは働く」という選択は、もはや特別なことではありません。それはお金の問題だけでなく、社会との繋がりや、誰かの役に立ちたいという意欲の表れでもあるのでしょう。
林田さんも、身体が元気なうちは1日3時間程度、週に2~3日でもアルバイトをして収入を増やすという手段もあるでしょう。昼間からお酒を飲んで店員に悪態づいている暇があるのなら、働くほうがよっぽど有効な時間の使い方になります。
老後の「安心」は、年金の額や資産の多寡だけで決まるものではないのです。「制度を正しく理解した計画」と「自分に合った働き方・資産形成のバランス」。その両輪があってこそ、自分らしい豊かな人生が実現できるのではないでしょうか。
小川 洋平
FP相談ねっと
ファイナンシャルプランナー
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