ゴールドオンライン新書最新刊、Amazonにて好評発売中!
トランプ劇場と超富裕層課税 増税か、減税か――税制が映し出すアメリカの真実
奥村眞吾(著)+ゴールドオンライン(編集)
シリーズ既刊本も好評発売中 → 紹介ページはコチラ!
いまからでもできるリスクマネジメント
親に依存するリスクは、年を重ねるにつれ大きくなります。もしいま親に生活を依存しているなら、早急に対策に取り組む必要があります。
まず、親の資産を自分の資産とは切り離すことが必要です。「親の資産は親のもの。サポートが受けられる環境にあったとしても、再出発できるまでの一時的なもの」と心得て、マインドを変えていきます。親の資産に依存していると、自由な生活を送れていたとしても、ある日突然生活が大きく変わるリスクがあります。
そのうえで再出発をサポートする制度を活用しましょう。特にAさんのように就職氷河期世代の方は、個別の支援窓口が設けられており、ハローワークの支援も手厚いです。一人で抱え込まず、まずは家族以外に頼ってみることから始めてみましょう。
親子で早めに「お金の話」をすることも大切です。頼りになる親といっても、ライフステージでは資産の取り崩し期を迎えており、健康面から先行きに不安を抱える方は多いです。自身だけでなく、親の直面しているいまの不安やこれからの心配、資産状況などへの理解を深めることで、双方ともにすこしずつ心の準備ができ、いざというときの大きな混乱を避けることができます。
親が元気なうちに、すこしずつご自身の生活設計を取り戻していきましょう。
内田 英子
FPオフィスツクル代表
ファイナンシャルプランナー
【注目のセミナー情報】
【短期償却】5月27日(水)オンライン開催
《所得税対策×レバレッジ投資》
インフラ活用で節税利益を2倍にする方法
【資産運用】5月30日(土)オンライン開催
「金(ゴールド)価格」は今後どうなるのか?
インフレ・増税時代を乗り切る“資産防衛術”
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】

