本記事は、マネックス証券株式会社が2025年3月3日に公開したレポートを転載したものです。
本記事のポイント
・2月はベンチーマークを大幅にアウトパフォーム
・3月の戦略ポートフォリオは2銘柄の入れ替え
2月はベンチーマークを大幅にアウトパフォーム
2月の戦略ポートフォリオはベンチマークを大幅にアウトパフォームした。図表2からもわかるとおり、下げ相場に強いポートフォリオの特性が明確に表れた。
マーケットが下がっても戦略ポートフォリオは下値抵抗力を発揮し、ここまでの累計リターンは5%弱のプラス・リターンを保っている。ベンチマークとのリターン格差は8%を超えてきた。運用開始8ヵ月で8%の超過リターンだから、単純換算で年率12%のアウトパフォームだ。
ポートフォリオのリターンに貢献したのはバンダイナムコHD(7832)、スクウェア・エニックスHD(9684)、任天堂(7974)、ソニー(6758)、サンリオ(8136)などのゲーム、エンタメ関連株だ。
一方、ワースト・パフォーマーはABCマート(2670)、オリエンタルランド(4661)、カカクコム(2371)、TDK(6762)、リクルート(6098)などである。
マネックス証券株式会社
チーフ・ストラテジスト
1963年東京生まれ。上智大学外国語学部卒業。神戸大学大学院・経済学研究科・博士後期課程修了。
博士(経済学)。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、社会構想大学院大学教授。
大手証券会社、銀行系投資顧問、外資系運用会社など様々な金融機関でファンドマネージャー、ストラテジスト等を歴任。40年にわたって証券市場の最前線で働く。
好きな言葉はロベルト・バッジョの「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気のある者だけだ」。予想を外すかもしれない不安と戦いながら、今日もマーケットという名のピッチに立ち続ける。
テレビ・ラジオのコメンテーターとしてメディアで活躍するほか、著書、論文、寄稿など多数。
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連載【広木隆・チーフストラテジスト】ストラテジーレポート/マネックス証券株式会社