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松井証券の取引手数料は総じて安く、SBI証券や楽天証券の引けを取りません。
本記事では、松井証券の各種手数料に焦点を当てて、
「『松井証券の手数料は高い』って聞いたけど本当?」
「手数料が無料になる条件は?」
「松井証券の手数料を他社と比較したい」
という疑問や要望がある人に、松井証券で取引するときに発生する手数料を商品ごとに解説します。
最後まで読めば、納得した状態で松井証券で取引を始めることができます。
\25歳以下は国内株式取引手数料が無料/
1. 松井証券の「日本株」の手数料
松井証券の手数料について、まずは最も馴染みが深い日本株の取引手数料を紹介します。
1.1. 25歳以下の手数料は無料(日本株)
25歳以下の人(未成年を含む)は、松井証券で日本株(現物・信用)を無料で取引できます。正確には、26歳になる月の最終営業日取引分までが手数料無料です。
国内株式を1日に何十回取引しても手数料は0円なので、大学生や社会人になったばかりでこれから株式投資を始めたいと思っている人や、デイトレードに挑戦したいと考えている25歳以下の人に松井証券は特におすすめです。
ただし、以下の取引は25歳以下でも取引手数料が発生します。
- 単元未満株の売却
- 立会外分売での買付
- 電話での取引
なお、新NISA(日本株、投資信託、米国株)の取引手数料は年齢に関係なく松井証券の場合は無料となっています(3.2.「新NISA」の手数料で解説)。
1.2. 現物取引の手数料(日本株)
松井証券で日本株の現物取引をするときの手数料は、1日の約定代金の合計に応じて手数料が決まるボックスレート(定額料金)となっています。
■松井証券の「日本株(現物取引)」の手数料
1日の合計 約定代金 |
取引手数料(税込) | |
26歳以上 | 25歳以下 (未成年を含む) |
|
50万円まで | 無料 | 無料 |
100万円まで | 1,100円 | |
200万円まで | 2,200円 | |
以降、100万円増えるごとに | 1,100円加算 | |
1億円超 | 110,000円 (上限) |
最大の特長は、1日の約定代金が50万円までは手数料無料である点です。
SBI証券と楽天証券には約定代金にかかわらず手数料が無料になるコースがありますが、上場している約90%の銘柄は約定代金50万円未満で買えるため、年に数回しか売買しない人であれば、松井証券でも手数料無料で日本株を取引できます。
なお、1日の約定代金の合計金額には信用取引とPTS取引の手数料も含まれていることから、松井証券の手数料体系はシンプルでわかりやすくなっています。
【補足】他社の手数料体系について
ネット証券の多くは複数の手数料体系を用意しており、ユーザーは事前に選択するケースが一般的です。大別すると、次の2つの手数料体系があります(SBI証券と楽天証券は手数料無料コースもあり)。
- 約定制:1回の約定代金で手数料が決まる
- 定額制:1日の約定代金の合計で手数料が決まる
しかし、松井証券の株式取引は、1日の約定代金の合計で手数料が決まるボックスレートだけとなっています。
1.3. 信用取引の手数料(日本株)
入金額の約3.3倍の株式取引ができる日本株の信用取引においても、松井証券は現物取引と同じ1日の約定代金の合計金額に応じたボックスレート(定額料金)の手数料体系を採用しています。
■松井証券の「日本株(信用取引)」の手数料
1日の合計 約定代金 (現物取引+信用取引) |
取引手数料(税込) | |
26歳以上 | 25歳以下 (未成年を含む) |
|
50万円まで | 無料 | 無料 |
100万円まで | 1,100円 | |
200万円まで | 2,200円 | |
以降、100万円増えるごとに | 1,100円加算 | |
1億円超 | 110,000円 (上限) |
ただし、1日の約定代金は現物取引と信用取引を合計した金額になる点にご注意ください。手数料無料になるのは、現物取引で50万円+信用取引で50万の合計100万円ではありません。
なお、信用取引の種類には「制度」「無期限」「短期」がありますが、、初心者がいきなり信用取引をすることはできないことに加え、細かい違いを今理解しようとすると混乱します。そのため、どの信用取引でも松井証券の手数料体系は現物取引と同じと理解しておけば大丈夫です。
【補足】デイトレード専用「一日信用取引」
同じ信用取引でも、当日中に売買を決済する「一日信用取引」の手数料は、松井証券なら1日の約定代金にかかわらず無料になっています。金利や貸株料も0%でかからず、完全無料です。
■松井証券の「一日信用取引」手数料
手数料 | |
手数料 (デイトレード時) |
0円 |
金利/貸株料 (デイトレード時) |
0% |
そのため、松井証券の一日信用取引は、1日のうちに何百回も売買を繰り返して小さな利益を積み重ねるデイトレーダーに最適です。
有名デイトレーダーのテスタさんも松井証券を利用しています。
ただし、反対売買の注文を出し忘れて保有株が残ってしまった場合などは強制決済され、1注文あたり3,250円(税込3,575円)の手数料がかかる点にご注意ください。
1.4. PTS取引の手数料(日本株)
PTS取引は、東証などの取引所を経由せず、証券会社の私設の取引システムで株式取引を行うサービスです。そして、松井証券では次の2つの時間帯でPTS取引ができます(PTS取引での信用取引は東証の取引時間中のみ対象)。
- デイタイム・セッション:8時20分~15時30分
- ナイトタイム・セッション:17時~26時 ※翌営業日の取引として扱われる
そして、松井証券のPTS取引の手数料体系は、通常の株式取引(現物・信用)と同じボックスレート(定額料金)となっており、すべての取引の1日の約定代金の合計に応じて手数料が決まります。
ちなみに、PTS取引はSBI証券と楽天証券でも利用できますが、26時まで取引できるのは松井証券だけです。
\1日の約定代金50万円までは手数料無料/
2. 松井証券の「米国株」の手数料
松井証券の米国株(現物・信用)の取引手数料は1日の約定代金の合計金額で決まるボックスレートではなく、1取引あたりの約定代金に応じて決まります。
2.1. 現物取引の手数料(米国株)
松井証券で米国株の現物取引をするときの基本手数料は「約定代金×0.495%」で計算しますが、約定代金によって最低0円から最大22米ドルと決められています。
■松井証券の「米国株(現物取引)」の手数料
約定代金(米ドル) | 手数料(米ドル) | |
4,444.45米ドル以上 | 【上限手数料】 20米ドル(税込22米ドル) |
|
2.22米ドル超~ 4,444.45米ドル未満 |
【基本手数料】 約定代金×0.45%(税込0.495%) |
|
2.22米ドル以下 | 【最低手数料】 無料 |
ただし、上記の表は「米ドル」表記なので、イメージしづらいと思います。
そこで、半導体関連株のエヌビディア(2024年12月9日の終値は138.81米ドル)を松井証券で10株買ったときの手数料を日本円で算出してみましょう。
■松井証券の「米国株(現物取引)」の手数料の計算例
約定代金 | 138.81米ドル×10株=1,388.1米ドル ※小数点第3位以下切り捨て |
|
取引手数料 | 1,388.1米ドル×0.495%=6.871米ドル ※小数点第3位以下切り捨て |
|
日本円に換算 | 6.871米ドル×150円=1,030.65円 ※1米ドル=150円で換算 |
ご覧のように、約定代金が大体20,000円(≒1,388.1米ドル×150円)だと、手数料は大体1,000円かかると知っておきましょう。松井証券の米国株の取引手数料は、主要ネット証券と大きな差はありません。
なお、松井証券で米国株を取引するときに「日本円から米ドル」もしくは「米ドルから日本円」に両替するときの為替手数料も無料となっています(定時両替の場合)。
ただし、円貨決済で米国株を買付・売却する場合は、約定ごとに0.25米ドルの為替手数料が発生します。
2.2. 信用取引の手数料(米国株)
松井証券で米国株の信用取引をするときの基本手数料は「約定代金×0.33%」で計算し、現物取引より安く設定されています。
■松井証券の「米国株(信用取引)」の手数料
約定代金(米ドル) | 手数料(米ドル) | |
3.34米ドル以上 | 【基本手数料】 約定代金×0.3%(税込0.33%) ※上限は15米ドル(税込16.5米ドル) |
|
3.33米ドル以下 | 【最低手数料】 無料 |
ちなみに、松井証券で米国株を信用取引で買付するときの買方金利は年利6.3%かかりますが、デイトレードの場合の買方金利は無料となっています。
そのため、松井証券なら低コストで米国株の取引にチャレンジできます。
\米国株の取扱い銘柄数はトップクラス/
3. 松井証券の「株式取引以外」の各種手数料
ここまでは、松井証券で株式を取引するときの手数料を紹介してきました。
本章では、松井証券で「投資信託」「新NISA」「iDeCo」「FX」「先物・オプション」を取引するときの手数料を解説します。
3.1.「投資信託」の手数料
松井証券では1,885本(2024年12月11日時点)の投資信託を取り扱っており、購入時手数料は無料です。
ただし、松井証券以外の主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券)でも投資信託の購入時手数料を無料にしており、松井証券が特に有利なわけではありません。
ちなみに、信託報酬(投資信託の運用や管理にかかるコスト)はファンドごとに決められており、どこの証券会社で購入しても同じ保有コストが発生します。投資信託を購入(保有)するにあたり、手数料は一切かからないというわけではないので、知っておきましょう。
【補足】松井証券の「投信保有ポイント」は還元率が業界最高水準!
「投信保有ポイント」は投資信託の保有残高に対して毎月付与されるポイントのことで、松井証券にも「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」があります。
松井証券の投信保有ポイントは業界最高水準のポイント還元率となっており、iDeCoの残高にもポイントが付与されるのが特長です。
そのため、松井証券で投資信託を保有すると、ポイント付与分だけ信託報酬を実質的に引き下げることができます。
3.2.「新NISA」の手数料
松井証券の新NISAでは、日本株、米国株、投資信託の取引手数料はすべて無料となっています。
■松井証券の「新NISA」の手数料
商品 | 手数料 |
日本株 | 無料 |
米国株 | |
投資信託 |
ただし、松井証券以外の主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券)でも新NISAの取引手数料は無料で横並びです。
3.3.「iDeCo」の手数料
iDeCo(個人型確定拠出年金)は国の年金制度の一種なので発生する手数料が決められており、企業努力で差別化しにくいのが特徴です。
そのような背景のなかでも、松井証券は自社で決められる数少ないiDeCoの手数料「運営管理手数料」を無料にしており、松井証券なら最小のランニングコストで老後資金対策に取り組めます。
この運営管理手数料は高いところでは毎月440円かかるので、松井証券でiDeCoを始めると年間5,280円(=毎月440円×12ヵ月)のコスト削減につながります。
3.4.「FX」の手数料
松井証券のFX口座では、取引手数料は無料となっています。
ただし、FXトレードには取引コストとしてスプレッドが発生します。このスプレッドは通貨ペアや取引数量によって異なり、たとえば松井証券で「米ドル/円」を取引するときに発生するスプレッドは原則0.2銭となっています。
3.5.「先物・オプション取引」の手数料
松井証券で日経225先物や日経225miniなどの株価指数の先物取引をするときの手数料は、次のようになっています。
■松井証券の「先物取引」の手数料
商品 | 手数料 |
日経225先物 | 約定1枚:200円(税込220円) |
TOPIX先物 NYダウ先物 |
約定1枚:300円(税込330円) |
日経225mini | 約定1枚:35円(税込38.5円) |
ミニTOPIX先物 グロース先物 JPX400先物 |
約定1枚:38円(税込41.8円) |
日経225マイクロ | 約定1枚:10円(税込11円) |
また、一日先物取引の手数料は以下のとおりです。
■松井証券の「一日先物取引」の手数料
商品 | 手数料 |
日経225先物 | 約定1枚:150円(税込165円) |
TOPIX先物 NYダウ先物 |
約定1枚:250円(税込275円) |
日経225mini ミニTOPIX先物 グロース先物 JPX400先物 |
約定1枚:25円(税込27.5円) |
日経225マイクロ | 約定1枚:10円(税込11円) |
なお、松井証券のオプション取引の手数料は、「約定代金×0.2%(税込0.22%)」で算出。最低手数料は200円(税込220円)です。
\2025年5月クレカ積立スタート/
4.「松井証券」と「SBI証券などの主要ネット証券」の手数料を比較
ここまで松井証券の様々な商品の手数料を紹介してきましたが、証券会社の手数料を比較するときに特徴が出やすいのが日本株の取引手数料です。
そこで本章では、松井証券とSBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券の主要ネット証券5社の「日本株の手数料(現物取引)」を一覧で比較します。
ただし、松井証券には1日の約定代金の合計に応じて手数料が決まるボックスレートの手数料体系しかないため、他社でも同様の手数料コースと比較します。
■日本株(現物取引)の「1日定額制」の手数料を比較
日本株 |
1日の約定代金の合計 | |||
~50万円 | ~100万円 | ~200万円 | ~300万円 | |
無料 |
||||
無料 |
||||
無料 |
2,200円 |
3,300円 |
||
無料 |
1,100円 |
2,200円 |
3,300円 |
|
550円 |
2,750円 |
※課税口座(特定口座もしくは一般口座)の場合
※手数料はすべて税込み
ご覧のように、SBI証券と楽天証券の国内株式の取引手数料は約定代金にかかわらず無料となっています。
ただし、繰り返しになりますが、上場している約90%の銘柄は約定代金50万円未満で買えるため、頻繁に取引する人ではない限り、松井証券で日本株を売買するときの手数料は無料になることが多いです。
ここで参考までに、松井証券を除く主要ネット証券4社の1約定ごとの手数料体系の比較表を載せておきます。
■日本株(現物取引)の「1約定ごと」の手数料を比較
日本株 |
1回の約定代金 | |||
~50万円 | ~100万円 | ~200万円 | ~300万円 | |
無料 |
||||
無料 |
||||
250円 |
487円 |
921円 |
921円 |
|
275円 |
535円 |
2,079円 |
3,069円 |
|
サービスなし |
※課税口座(特定口座もしくは一般口座)の場合
※手数料はすべて税込み
手数料が無料になるハードルの低さでいうと、松井証券よりSBI証券と楽天証券のほうが優位性があります。
しかし、手数料の安さだけで証券会社を決めるのではなく、貯まるポイントやサイトの使いやすさ、情報収集ツール、サポート体制など、付加価値にも注目して開設する口座を決めることをおすすめします。
松井証券には半年以上も研修を受けた150名を超えるオペレーターが在籍しており、コールセンターに電話で問い合わせたときの待ち時間が他社より短いのが特長です。また、松井証券のコールセンターはスマホからでもフリーダイヤルでかけられるので、待ち時間に通話料が課金されていくストレスもありません。
そのため、「わからないことがあったら気軽に電話で聞ける安心感」を重視する人に松井証券は特におすすめです。
\1日の約定代金50万円までは手数料無料/
5. 松井証券のおすすめキャンペーン・プログラム
■プログラムの概要
概要 |
松井証券の口座開設すると全員に松井証券ポイントが200Pもらえる |
実施期間 | 常時実施 |
参加方法 |
1. 口座開設ページに進む |
おすすめの人 | 松井証券の口座開設を検討している人全員 |
補足 (注意点) |
・エントリー不要 |
このプログラムは、松井証券で口座開設をすると「松井証券ポイント」がもれなく200Pもらえるという内容です。エントリーは不要で口座開設も無料なので、誰でも気軽に参加できます。
ちなみに、松井証券ポイントは松井証券のオリジナルのポイントのことで、コンビニなどでは使えません。しかし、PayPayポイントと交換したり、dポイントと交換したり、Amazonギフトカードなど3,000種類超の商品と交換できるので、使い道に困ることはありません。
また、松井証券ポイントは次の3銘柄に限り、投資信託の積立購入に1ポイント=1円で利用できます(ポイント投資はスポット買付不可)。
投資信託は100円から購入できるので、このプログラムで獲得した200Pを利用すれば、現金の持ち出しゼロで投資デビューすることもできます。
\25歳以下は株式取引手数料が無料/
6. よくある質問
最後に、松井証券の手数料に関するよくある質問に5つ回答します。本文と重複する内容もありますが、復習のためにお役立てください。
Q1.「松井証券の手数料は高い」と言われるのはなぜですか?
SBI証券と楽天証券の国内株式の取引手数料は約定代金にかかわらず無料なので、相対的に松井証券の手数料が割高だと感じる人が多いことが考えられます。
松井証券で日本株を取引するときの手数料は1日の約定代金の合計が50万円までは無料ですが、デイトレードで当日中に決済する場合は、約定代金にかかわらず手数料が無料になる一日信用取引を利用しましょう。
Q2. 松井証券が25歳以下の手数料を無料にしているのはなぜですか?
就職、転職、結婚、出産、子育てなどの大きなライフイベントを迎える若年層の資産形成を応援し、26歳以降も自社で取引をしてもらいたい意図があると考えられます。
Q3. 松井証券の手数料はいつ引かれますか?
松井証券の日本株の手数料は1日の約定代金の合計で決まるので、取引が成立したタイミングではわかりません。
それでは、どのタイミングで手数料が確定して実際に口座から引かれるのでしょうか?
松井証券では取引時間中は買付余力から手数料分1,100円(税込)を拘束する形をとっており、夕方に1日の約定代金に応じた手数料を算出し、預かった1,100円から調整する形をとっています。具体的には、約定代金の合計が50万円未満で手数料が無料だった場合は返金し、100円以上なら差額分を追加で徴収する形です。
Q4. 松井証券で実際にかかった手数料の確認方法は?
その日の手数料は夕方ごろ、ログイン後のメニュー「資産状況」>「取引照会」>「取引履歴」から確認できます。
Q5. 1日の約定代金がちょうど100万円の場合、松井証券の手数料はいくらですか?
1日の約定代金の合計がピッタリ100万円の場合は200万までのボックスレートが適用され、手数料は2,200円(税込)となります。
100万円までの手数料1,100円(税込)が適用されるのは、1日の約定代金の合計が999,999円以下の場合です。
7. まとめ
この記事では、松井証券の手数料について解説しました。最後に、松井証券で日本株を取引するときの手数料を一覧表で整理します。
■松井証券の日本株の取引手数料
1日の合計 約定代金 |
取引手数料(税込) | ||
26歳以上 | 25歳以下 (未成年を含む) |
新NISA | |
50万円まで | 無料 | 無料 | 無料 |
100万円まで | 1,100円 | ||
以後、100万円増えるごとに | 1,100円加算 | ||
1億円超 | 110,000円 (上限) |
続いて、この記事の要点をお伝えします。
■この記事のポイント
- 日本株の取引手数料は1日の約定代金の合計で決まる
- 1日の約定代金の合計が50万円までは手数料無料
- 25歳以下は国内株式の取引手数料が無料
- 「一日信用取引」は手数料無料でデイトレーダー向け
- 新NISA(日本株、投資信託、米国株)の取引手数料は無料
松井証券はサービス内容のバランスが優れており、メイン口座にもサブ口座にもおすすめです。
どこの証券会社で口座を開設しようか迷っている人は、松井証券も選択肢の1つに加えて比較検討しましょう。
\2025年5月クレカ積立スタート/
個人投資家に根強い人気がある松井証券。SGO編集部では、マーケティング部の佐々木副部長にインタビュー取材を実施し、「初心者に支持されている理由」「取引ツールの使い分け方のアドバイス」「初心者が資産形成に取り組むときのヒント」「松井証券ポイントの活用法」などについて伺いました。
『【社員インタビュー】「投資をまじめに、おもしろく。」をスローガンに、ネット証券のパイオニアが取り組んでいること』からご覧ください。