〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:トランコム〈9058〉……前日比+1,500円(+16.99%)/終値10,330円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。前日(9月18日)の東証プライム市場値上がり率1位の銘柄。同社は17日に米投資会社ベインキャピタルと組んでMBO(経営陣が参加する買収)を実施し、株式を非公開化すると発表。この日もMBOの実施に伴うTOB価格へのサヤ寄せが続いた。なお、TOB価格は10,300円の予定。
2位:八洲電機〈3153〉……前日比+191円(+11.97%)/終値1,787円
【売買材料】
9月18日(水)取引時間終了後、25年3月期通期連結業績予想について上方修正を発表しており、これが好感された模様。
3位:ジャパンディスプレイ〈6740〉……前日比+2円(+9.09%)/終値24円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:Gunosy〈6047〉……前日比-71円(-8.1%)/終値806円
【売買材料】
9月18日(水)、インドで金融サービスを提供している持分法適用関連会社のガレージプレナーズ社が持分法適用から除外されることになったと発表。これが売り材料となり急落した模様。なお、「ガレージプレナーズ社への投資は当社グループの中長期の成長の重要な柱であることに変わりはなく、除外後も従来と同様に長期保有する方針」としている。
2位:オロ〈3983〉……前日比-95円(-3.85%)/終値2,375円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
3位:エービーシー・マート〈2670〉……前日比-83円(-2.68%)/終値3,019円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。
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