(※写真はイメージです/PIXTA)

大事にとっておきたい退職金。できることなら、長生きリスクが待ち受ける老後の後半戦まで温存しておきたいという人も多いでしょう。しかし、予期せぬ事態により、あっという間に使い果たしてしまうことも……。本記事では、田辺さん(仮名)の事例とともに、子が親の老後におよぼす影響についてFP相談ねっと・認定FPの小川洋平氏が解説します。

30代、40代の子が「起業したい」と言い出したら…

最近は、女性や若者の起業に関しては公的な融資が充実しており、政策金融公庫等で開業資金を調達したり、補助金を受けて必要な備品を揃えたり、広告費に充てて開業したりすることも可能です。

 

日本政策金融公庫の「2019年度新規開業実態調査」によると、起業する人の平均年齢は43.5歳で、起業する人の36%が40代、33.4%が30代であることがわかります。

 

そのくらいの年齢層の場合、もう親は老後の生活を送っているケースも多く、田辺さんのように手元にお金があると、子のためにとついつい貸してしまうというケースもあるでしょう。しかし、自分達の生活資金や介護資金がどの程度必要かをしっかり考え、援助するならば無理のない金額で行うことが必要です。

 

 

小川 洋平

FP相談ねっと

CFP

 

 

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