〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ユニチカ〈3103〉……前日比+29円(+9.32%)/終値340円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社は本社を大阪市中央区と東京都中央区に置く日本の繊維・化学メーカー。
2位:SWCC〈5805〉……前日比+400円(+8.05%)/終値5,370円
【売買材料】
8月29日(木)夜、日本経済新聞電子版にて「東京電力ホールディングスは2027年度までに送電網の増強に4,700億円を投じ、大型変電所を新増設する」と報じられたことが好感された模様。ダイヘン〈6622〉や東光高岳〈6617〉といった電力設備関連を手がける企業が急伸した。
3位:山田コンサルティンググループ〈4792〉……前日比+168円(+7.43%)/終値2,429円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。8月29日(木)夜、Kabutanが「24年4-6月期【利益倍増】企業はこれだ!〔第3弾〕 35社選出 <成長株特集>」を発表。同社は16位にランクイン。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:ミガロホールディングス〈5535〉……前日比-82円(-4.64%)/終値1,686円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。前日まで2日連続で東証プライム市場値上がり率1位を記録していたことから、利益確定等の売りが優勢となった模様。
2位:ネクセラファーマ〈4565〉……前日比-59円(-4.04%)/終値1,400円
【売買材料】
続落。前日の東証プライム市場値下がり率1位の銘柄。提携先の米企業が、統合失調症の成人を対象とした「NBI1117568」の第2相臨床試験で良好な結果が得られたと発表。ただ、短期的な材料出尽くし感から売り優勢となった模様。
3位:サンウェルズ〈9229〉……前日比-114円(-3.78%)/終値2,901円
【売買材料】
当日は特段個別の売買材料見当たらず。同社の株価は月間で大きく上昇していたことから、機関投資家の持ち高調整による売りがでた可能性。
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