〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:FPパートナー〈7388〉……前日比+369円(+13.79%)
【売買材料】
7月9日(火)取引時間終了後、6月の生命保険新規契約が過去最高を記録したと発表。これが材料視された。4月から放映を開始した新CMも認知所向上の後押しとなっている模様。また、同社は一部メディアの報道をきっかけに断続して株価が下落していたことから、足元の株価水準においては見直し買いも入りやすかったとみられる。
2位:日東精工〈5957〉……前日比+83円(+13.39%)
【売買材料】
当日は特段個別材料見当たらず。
3位:サムコ〈6387〉……前日比+525円(+12.03%)
【売買材料】
当日は特段個別材料見当たらず。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:M&A総研ホールディングス〈9552〉……前日比-565円(-13.05%)
【売買材料】
特段個別材料見当たらず。同業他社の一部報道を受けた思惑売りか。
2位:クリーク・アンド・リバー社〈4763〉……前日比-223円(-12.45%)
【売買材料】
決算銘柄。7月9日(火)取引時間終了後、24年3~5月期連結決算を発表。増収減益となったことが嫌気された模様。なお、取得上限35万株(自己株式を除く発行済み株数の1.6%)または5億円の「自社株買い」を発表した。
3位:プロレド・パートナーズ〈7034〉……前日比-45円(-7.28%)
【売買材料】
特段個別材料見当たらず。
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