〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:川崎汽船〈9107〉……前日比+214円(+8.56%)
【売買材料】
当日は特段個別の材料見当たらず。足元バリュー株に対する見直しの動きが広がるなか、バリュー株の宝庫である海運セクター全般に物色が強まっている。円安やばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数の上昇も海運大手に強力な追い風となっている模様。
2位:ミネベアミツミ〈6479〉……前日比+238円(+7.18%)
【売買材料】
当日は特段個別の材料見当たらず。上場来高値を更新。足元投資家心理が改善し、金融市場でリスク選好の動きとなるなか、この勢いがどこまで続くか注目。
3位:日本甜菜製糖〈2108〉……前日比+152円(+6.30%)
【売買材料】
当日は特段個別の材料見当たらず。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:ミガロホールディングス〈5535〉……前日比-320円(-13.95%)
【売買材料】
当日は特段個別の材料見当たらず。25日移動平均線の下抜けや三尊天井(トリプルトップ)の形成など、テクニカルの観点からさらなる下落が懸念される状況。
2位:トーエネック〈1946〉……前日比-600円(-10.10%)
【売買材料】
筆頭株主である中部電力が、オーバーアロットメント(※)による売出の実施を発表。
※流通市場における需給の悪化を防止するための制度。主幹事証券会社が発行会社の大株主等から一時的に株式を借り、当初の売出予定株数を超過して、募集・売出しと同じ条件で追加的に投資家に販売すること。
3位:ジャパンディスプレイ〈6740〉……前日比-2円(-10.00%)
【売買材料】
当日は特段個別材料見当たらず。
オルカン、S&P500…「新NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法
>>1/8(水)LIVE配信<<
富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>カメハメハ倶楽部<<
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■月22万円もらえるはずが…65歳・元会社員夫婦「年金ルール」知らず、想定外の年金減額「何かの間違いでは?」
■「もはや無法地帯」2億円・港区の超高級タワマンで起きている異変…世帯年収2000万円の男性が〈豊洲タワマンからの転居〉を大後悔するワケ
■「NISAで1,300万円消えた…。」銀行員のアドバイスで、退職金運用を始めた“年金25万円の60代夫婦”…年金に上乗せでゆとりの老後のはずが、一転、破産危機【FPが解説】
■「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】