〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ジャパンディスプレイ〈6740〉……前日比+5円(+33.33%)
【事業内容・特色】
中小型液晶パネル大手。日立、東芝、ソニーの事業統合で誕生。用途拡大や顧客分散で経営再建中(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
当日は特段材料見当たらず。昨日のプライム市場株価騰落率ワースト3位の銘柄。
2位:宮越ホールディングス〈6620〉……前日比+193円(+10.51%)
【事業内容・特色】
旧クラウン。工場用地活用した中国の不動産賃貸が柱。家電事業は撤退。深センの再開発に注力(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
当日に株主総会あり。時価総額1兆円(発行済株式数4,000万株、1株あたり25,000円)を目指す強気な説明に対する期待から買いが集まった模様。
3位:カーリットホールディングス〈4275〉……前日比+123円(+9.48%)
【事業内容・特色】
化学品、ボトリング、産業用部材、エンジニアリングが4本柱。自動車用緊急保安炎筒の最大手(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
当日、東海東京証券が当社の評価を「アウトパフォーム」、目標株価を1,900円としてカバレッジ開始。PER水準でみると現在の株価水準は「割安」と評価。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:東洋証券〈8614〉……前日比-29円(-7.46%)
【事業内容・特色】
独立系。対面営業主体。発祥の広島、山口に顧客基盤。中国株の取り扱いに定評。投信にも注力(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
前日、株主総会直前に社長交代を発表。しかし、株主提案が否決されるなど変革の見込なく、材料出尽くしとの見方から売りが集中した模様。
2位:チェンジホールディングス〈3962〉……前日比-81円(-6.20%)
【事業内容・特色】
地方自治体・企業のDXを支援。業務フロー再構築やITツール提供。ふるさと納税が稼ぎ頭(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
当日は特段材料見当たらず。
3位:チャーム・ケア・コーポレーション〈6062〉……前日比-99円(-5.95%)
【事業内容・特色】
近畿・首都圏で介護付き有料老人ホーム展開。高価格帯に重点。土地建物賃借の運営中心(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
当日は特段材料見当たらず。前日、東急不動産株式会社およびその子会社の株式会社東急イーライフデザインと業務提携契約を締結。
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