〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3
1位:ファンケル〈4921〉……前日比+400円(+21.23%)
【事業内容・特色】
通販主力の無添加化粧品メーカー。サプリや健康食品も展開する。キリンHDと資本業務提携(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
キリンホールディングスがTOBにより同社を完全子会社化する方針。TOB時に株価に上乗せされるプレミアムへの期待が膨らんだ。
2位:東建コーポレーション〈1766〉……前日比+1,750円(+16.91%)
【事業内容・特色】
地主に賃貸住宅経営提案し施工から管理、仲介まで一貫化。住宅設備子会社を傘下に持つ(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
13日の取引時間終了後、連結決算発表にあわせて25年4月期の業績・配当予想を公表。業績見通しおよび増配方針が好感された。
3位:ダブル・スコープ〈6619〉……前日比+80円(+16.29%)
【事業内容・特色】
リチウムイオン電池用の絶縁材メーカー。韓国子会社が事業担う。韓国電池大手が主な取引先(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
13日に公表した決算内容が好感され、見直し買いが入った模様。
〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3
1位:鎌倉新書〈6184〉……前日比-98円(-17.63%)
【事業内容・特色】
葬儀、仏壇、墓のポータルサイト運営、紹介手数料と広告が収入源。相続、介護などへ領域拡大(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
13日に公表した決算内容が嫌気された模様。
2位:ビジョナル〈4194〉……前日比-1,020円(-12.86%)
【事業内容・特色】
クラウド活用の会員制転職サービス『ビズリーチ』、人材管理『ハーモス』展開。事業承継等も(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
13日に公表した決算内容は市場のコンセンサスを上回ったものの、「そもそもの割高さ」「ビズリーチ事業の売り上げ水準」などが嫌気された模様
3位:霞ヶ関キャピタル〈3498〉……前日比-860円(-5.73%)
【事業内容・特色】
物流施設やアパートメントホテル、再エネ電源を全国で開発。ファンド組成・運用も受託(四季報オンラインより抜粋)
【売買材料】
14日決算発表。譲渡制限付株式報酬として新株式の発行を公表。
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