実際に筆者も使ってみた
私自身、試しにコメント誘発をしたことがあります。動画の内容に絡めて、最後に「何々のコメントしてみて」「何か教えてね」と紹介しました。
また、アニメや映画、テレビなどの広く知られている題材に出てくる料理を作った動画ではそのアニメのその料理が出てくる回での台詞を概要欄に書いて、「〇〇のアニメじゃん!」というコメントを誘発しました。センスのいい視聴者の方はその台詞に対する他の
キャラクターの返事の台詞などを書いてくれます。
それにより、視聴者とコメント欄でコミュニケーションをとることもできるので、エンゲージメントの面だけでなく、次の動画への期待感なども高めることができます。
実際にやるかやらないかは別として、TikTokでバズらせるためのひとつの方法として知っておくと役に立つことがあるかもしれません。
長野 雅樹
株式会社リンクロノヴァ
代表取締役社長
鈴木 啓太
株式会社リセンダー
社員
注目のセミナー情報
【国内不動産】12月26日(金)開催
『ふふ』などのスモールラグジュアリーリゾートを開発・運営し、
多種多様な業態をプロデュースするカトープレジャーグループが創造する
唯一無二の別荘オーナーライフスタイル
【事業投資】1月13日(火)開催
トップ経営者が実践する節税方法を公開!
「即時償却による節税」×「想定利回り9.6%以上」×「手間なし」
無人運営コワーキングスペース「マイクロFCオーナー制度」の全貌
【関連記事】
■税務調査官「出身はどちらですか?」の真意…税務調査で“やり手の調査官”が聞いてくる「3つの質問」【税理士が解説】
■親が「総額3,000万円」を子・孫の口座にこっそり貯金…家族も知らないのに「税務署」には“バレる”ワケ【税理士が解説】
「銀行員の助言どおり、祖母から年100万円ずつ生前贈与を受けました」→税務調査官「これは贈与になりません」…否認されないための4つのポイント【税理士が解説】


