セールストークの録音には注意を払う
もちろん、セールスをするときに「録音していいですか」などと聞くと警戒されますので、レコーダーは胸ポケットやカバンのなかにこっそり入れて録音します。
とはいっても、ご存じのように、コンサルティングには守秘義務がありますので、録音したセールストークは、練習のために聞いた後はすぐに消しましょう。
自分のセールストークを録音して聞いている人は、おそらく100人に1人いるかいないかでしょう。やったほうがいいとわかっていても、やらない人が多いのです。
うまくいかなかったセールストークを聞くのはつらいですが、そのイヤな気持ちを乗り越えて、トークを聞いてPDCAをまわして練習し続けることで、成約率が上がり、クライアントが増やせるようになり、コンサルタントのトップ1%に入れます。
あべき光司
EMP税理士法人 代表
国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ
※本記事は『オーナー士業(R)になって、たちまち年商1億円を突破する方法』(すばる舎)の一部を抜粋し、THE GOLD ONLINE編集部が本文を一部改変しております。
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