2024年2月13日(火)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

2月13日の日経平均株価は、前日比1,066.55円高の37,963.97円で取引を終えました。1989年12月29日に記録した史上最高値「38,915.87円」にあと951.9円まで迫っています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが196銘柄、値下がりが26銘柄、変わらずが3銘柄。

 

日経平均株価の寄与度上位は東京エレクトロン〈8035〉、ソフトバンクグループ〈9984〉、アドバンテスト〈6857〉、ファーストリテイリング〈9983〉、リクルートホールディングス〈6098〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、日揮〈1963〉、大塚ホールディングス〈4578〉、オリンパス〈7733〉、住友不動産〈8830〉、テルモ〈4543〉となりました。

 

また、東証プライム市場の売買高は21億4,500万株、売買代金は5兆9,628.11億円となり、前日と比べて増加。

 

業種別では、保険業、電気機器、サービス業、輸送用機器械、卸売業などが上昇した一方、パルプ・紙、不動産業が下落しました。

 

東証プライム市場の個別銘柄の値上がり上位は、1位がレイズネクスト〈6379〉で+400円(+25.24%)の1,985円、2位が東京計器〈7721〉で+400円(+21.29%)の2,279円、3位が川田テクノロジーズ〈3443〉で+1,500円(+20.16%)の8,940円となりました。

 

一方、値下がり下位は、1位がワールドホールディングス〈2429〉で-595円(-19.29%)の2,490円、2位がダイレクトマーケティングミックス〈7354〉で-80円(-18.35%)の356円、3位が日揮ホールディングス〈1963〉で-301円(-17.45%)の1,423.5円で取引を終えました。

 

なお、年初来高値を更新したのは151銘柄、年初来安値を更新したのは18銘柄でした。

 

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