「笑うこと」が腸の働きを整える理由

前回は、快適な排便を促進する「自律神経のバランス」について解説しました。今回は、「笑うこと」が腸の働きを整える理由について見ていきます。

リラックスに即効性がある「笑い」

前回、リラックスしていると副交感神経が優位にたち、腸の働きが整うと話しました。そのリラックスに即効性があるのが「笑い」です。

 

体調がすぐれなかったり、気持ちが落ち込んでいたりしても、笑うと何だかすっきりして楽になった、という経験は誰にでもあると思います。

 

笑いにはストレス発散効果があると言われており、それがリラックスを導きます。ストレスは腸内細菌のバランスを崩し、悪玉菌を増やしてしまうもとになります。

「つくり笑い」でも効果あり!?

そのストレスを発散させれば、腸の調子が良くなり、心身が健康になることでまた笑う機会も増え、ストレスが発散される……というような、好循環が生まれます。

 

面白いもので、「つくり笑い」であっても効果があると言われています。私も鏡の前で、にっこりと口角を上げて笑ってみると、気分が上向きになります。

 

みなさんも試してみてください。

株式会社光英科学研究所 代表取締役

昭和15年山口県山口市生まれ。昭和34年に電子工学系専門学校を卒業後、義報社に入社。同社の大谷光瑞農芸化学研究所にて、乳酸菌生産物質の生みの親である正垣一義氏に師事し、乳酸菌の培養技術を学ぶ。昭和44年、光英科学研究所を設立。以降、約50年にわたり「乳酸菌生産物質で、世界人類の健康増進に貢献する」という理念のもと独自の研究開発を行い、現在も多くの人の健康長寿に貢献し続けている。

著者紹介

連載胃腸を整えるための「生活習慣」のポイント

本連載は、2016年4月30日刊行の書籍『不老「腸」寿』から抜粋したものです。記載内容は予防医学の観点からの見解、研究の報告であり、治療法などの効能効果や安全性を保証するものではございません。

不老「腸」寿

不老「腸」寿

村田 公英

幻冬舎メディアコンサルティング

本書では、約50年の長きにわたり乳酸菌の研究を行ってきた著者が、本当に効果のある腸内改善のノウハウについて解説していきます。 「乳酸菌生産物質」を活用した腸内改善を行えば、100歳まで健康に長生きすることが可能にな…

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