DX時代到来!未曽有のリスクに備える「サイバーセキュリティ保険」とは?その概要と加入のメリット

DX時代到来!未曽有のリスクに備える「サイバーセキュリティ保険」とは?その概要と加入のメリット
(※画像はイメージです/PIXTA)

テレワークの浸透や「DX」(デジタル・トランスフォーメーション)の進行に伴い、大量の情報が瞬時に伝達されるようになっています。その半面、個人情報の漏洩などサイバーセキュリティ事故のリスクも飛躍的に増大し、かつ、いざ事故が発生した場合に損害が著しく拡大する可能性があります。本記事では、サイバーセキュリティ事故が起きた場合の備えとなるサイバーセキュリティ保険について解説します。

2. 被害拡大防止・原状回復等の費用をカバーする補償

第二に、情報漏洩事故を起こした場合やサイバー攻撃の被害に遭った場合、さらなる被害の拡大を防止する措置、原状回復のための措置をとらなければなりません。サイバーセキュリティ保険はそれらの措置にかかった費用をカバーします。

 

たとえば、被害の拡大防止のために臨時のコールセンターを設置した場合の費用や、失われたデータの復旧のためにかかった費用等がカバーされます。

 

さらに、原因解明のため外部の調査機関に調査を依頼した場合の費用、お詫びの手紙や見舞品の支給等の顧客対応のための諸費用もカバーされます。

3. 業務の停滞による損失をカバーする補償

第三に、業務の停滞による損失をカバーする補償です。

 

これは、コンピューターシステムやネットワークが中断して営業停止せざるをえなくなった場合の利益損失や、営業継続のためにかかった費用をカバーするものです。

 

事故がなければ得られたであろう利益や、事故があったことによって収益獲得のため通常より余計にかかった費用がある場合に、それらの金額について補償を受けられます。

4. 平時における事故防止対策等のサポート

最後に、平時における対策等のサポートです。これは、厳密にいえば保険の補償内容自体ではありません。しかし、サイバーセキュリティ事故を予防するのに大いに役立ちます。

 

保険会社にもよりますが、たとえば、以下のようなサポートを受けることができます。

 

・サイバーセキュリティに関するルールの策定

・サイバー関連情報の提供

・従業員に対する研修、教育支援ツールの提供

・リスク診断

・セキュリティソフトの導入支援

 

サイバーセキュリティ事故は、完全に防ぐことが困難であるうえ、いったん発生すると損害額が甚大なものになるリスクが大きいという特徴があります。特に、デジタル化が進みDXが重視される今日においては、そのリスクへの備えは必須であるといえます。

 

したがって、サイバーセキュリティ保険に加入することで、事故が発生してしまった場合の補償と、事前の予防措置の両方をカバーすることをおすすめします。

 

10月3日(土)-4日(日)限定配信!

配偶者の預金は?子ども名義の生命保険は?

事例で深堀り!「相続税の税務調査」

 

富裕層だけが知っている資産防衛術のトレンドをお届け!
>>ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部<<

 

ゴールドオンライン・エクスクルーシブ倶楽部が

主催する「資産家」のためのセミナー・イベント

 

 

 

【9月29日(火)開催】
こんな時、相続した不動産はどうなる?
不動産の評価はどうなる、住宅ローンがある、
相続時の登記や税金は…弁護士が対応策を一挙解説

 

 

【9月29日(火)開催】
不動産オーナー必見!利回りより大切な「税引後の手残り」
税理士が解説する“不動産×金融資産”の最適バランスと投資税務

 

 

【9月30日(水)開催】
「スマホの中の遺産」家族は見つけられますか?
“エンディングノート”で残す、デジタル遺産・収益不動産・相続財産情報
【AI時代の「家族承継」実践編】

 

 

【10月1日(木)開催】
オルカン、S&P500…「NISA」の最適な投資対象とは
金融資産1億円以上の方だからできる活用法

人気記事ランキング

  • デイリー
  • 週間
  • 月間

メルマガ会員登録者の
ご案内

メルマガ会員限定記事をお読みいただける他、新着記事の一覧をメールで配信。カメハメハ倶楽部主催の各種セミナー案内等、知的武装をし、行動するための情報を厳選してお届けします。

メルマガ登録
会員向けセミナーの一覧