海外旅行が本格再開!コロナにもしっかり対処できる「海外旅行保険」のムダのない選び方 (※画像はイメージです/PIXTA)

多くの国が新型コロナウイルスに関する「水際対策」を緩和してきており、今後、海外旅行や海外出張に行く人が急増すると予測されます。しかし、まだコロナ禍が収束したわけではなく、旅行中に感染し治療を受けなければならなくなるリスクが依然としてあります。そこで、そういう場合に備えるための「海外旅行保険」の重要性、無駄のない組み方や注意点について、解説します。

海外旅行保険に入らないと何が困るか?

海外旅行保険に入っていないと、旅行中に病気やケガをしたときに、以下の2つの点で困ります。

 

・医療費がとんでもなく高額になりがち

・医療機関にかかろうにも日本語が通じない

 

それぞれについて説明します。

 

◆医療費がとんでもなく高額になる

海外旅行先で病気になったりケガをしたりして病院にかかる場合、日本の健康保険がききません。その結果、数百万円、数千万円の治療費を自己負担しなければならなくなることがあります。

 

日本損害保険協会「損害保険Q&A」で紹介されているデータによると、「虫垂炎(盲腸)」の手術を受けた場合の医療費は、アメリカのホノルル、ロサンゼルスであれば200万円を超えることがあり、タイのバンコクでも50万円を超えます。

 

しかも、もし新型コロナウイルスにかかると、人工呼吸器を使ったり、集中治療室に入ったりしなければならなくなる事態も想定されます。そうなれば、医療費が高額化することになります。

 

もちろん、あとで「海外療養費制度」を利用すれば、「日本で同じ治療を受けた場合の治療費」と「健康保険の自己負担額」との差額が返ってきます。しかし、そもそもの治療費がきわめて高額なので、それでは到底足りません。

 

そこで、治療費等をカバーするには、海外旅行保険に入る以外に方法がないということです。

 

◆医療機関にかかろうにも日本語が通じない

また、海外で医療機関にかかろうとする場合、そもそも、日本語が通じないことが多いのです。

 

現地の言葉がわからない限り、どの医療機関へ行けばいいのかわからず、しかも、いざ診察を受けようにも症状について的確に説明を行うことが困難です。

 

そういう場合でも、海外旅行保険に入っていれば、損害保険会社が現地の日本語が通じる医療機関を紹介してくれたり、代わりに医療機関とコミュニケーションをとってくれたりします。

 

また、損害保険会社は24時間対応の窓口を設けているので、そういう意味でも安心できます。

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