相手がドン引きするくらい全力でやり込む
■いきなり全力で相手がビックリする仕事をする
僕の仕事の信念がこれです。
最初からいきなり全力を出して、めちゃめちゃ完成度の高いものを仕上げてしまう。それも普通に「いい仕事ですね」と言われるレベルじゃなくて、相手がドン引きするほどやり込んで、相手の期待値を大きく超えるものを作り込むのです。
先の「一点突破」にもつながる話ですが、凡人で、すごい才能があるわけでもなんでもない僕が、人と差別化できるのはどこかと考えたときの戦略なわけです。
たとえばある会社のLINE構築代行を依頼された場合、最初の設計図を作る段階で、クライアントをビックリさせるレベルのものを持って行ってしまうのです。
クライアントのSNS、たとえばブログなら10年分のブログ、500記事を全部読み込んで、お金の話、マインドの話、マーケティングの話みたいな感じで項目別に整理して、それをもとに組み立てるのです。
あるいは相手が事業をやっている人なら、それを全部リサーチして、情報発信につなげたり、その人の事業が成功するまでのストーリーを作っていったり…。
LINEのアカウントだけを作ってくると相手は思っているかもしれないけど、セールスの方法も考えたり、なんならLP(ランディングページ)も作って行っちゃったりします。
もう最初の打ち合わせからめちゃめちゃ作り込んでいくわけです。勝手にやって行っちゃうんです。
単にクライアントワークという意識ではなく、商品やサービスにまで全部に入り込んでずけずけ入り込んで横並びで一緒に売るすべてを手伝うというマインドです。
「ええっ、ここまでやってくるの?」と相手がドン引きするぐらいにやる。相手の期待値を余裕で5倍は越えていくのです。
相手がドン引きするぐらいやり込んで、期待値を5倍超えていく
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