(※写真はイメージです/PIXTA)

三井住友DSアセットマネジメント株式会社が、2022年5月9日~5月20日のオーストラリア市場について振り返ります。※本連載は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が提供するマーケットレポートを転載したものです。

為替

ここ2週間の豪ドルの対円レートは、下落しました。期間前半には、中国のゼロコロナ政策に伴う景気減速懸念や、米国で発表された消費者物価指数が依然高水準だったことで金融引き締めが進むとの見方が広がり、リスク回避姿勢が強まりました。資源価格も下落したことなどから、豪ドルは下落しました。期間後半には、中国・上海での都市封鎖(ロックダウン)が解除される見通しとなり、豪ドルは多少反発しました。また、豪州の4月の失業率は3.9%と歴史的な低水準が続いたものの、新規雇用者数が市場予想を下回るなどしたため、為替に大きな影響はありませんでした。

 

 (注)左グラフは2021年5月20日~2022年5月20日、右グラフは2022年5月6日~2022年5月20日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

(注)左グラフは2021年5月20日~2022年5月20日、右グラフは2022年5月6日~2022年5月20日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

金利

ここ2週間の豪州3年国債利回りは低下しました。中国のゼロコロナ政策に伴う景気減速懸念や、米国での金融引き締めが進むとの見方からリスク回避姿勢が強まり米国債が買われ米国債利回りが低下したことに連れて、豪州の3年国債利回りは低下(債券価格は上昇)しました。

 

(注)左グラフは2021年5月20日~2022年5月20日、右グラフは2022年5月6日~2022年5月20日。 (出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成
(注)左グラフは2021年5月20日~2022年5月20日、右グラフは2022年5月6日~2022年5月20日。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

 

 

※当レポートの閲覧に当たっては【ご注意】をご参照ください(見当たらない場合は関連記事『2022年5月9日~5月20日のオーストラリアマーケット動向』を参照)。

 

(2022年5月23日)

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